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チアリーダー部 JANUS(ジーナス)による躍動感あふれるステージ!

2018年01月11日(木)

初の単独公演を開催

 体育会クラブの応援パフォーマンスで親しまれている本学チアリーダー部が12月9日(土)、70周年記念館フレアホールにて単独公演を開催。開場の受付では体育会本部のスタッフもチアリーダー部員と並んで、訪れた観客を迎えました。
 集まった顔ぶれには在学生や教職員のほか、卒業生も多数。会場のあちこちで旧交を温める姿が見られました。
 

盛り上がる会場

 学歌斉唱、德永光俊学長祝辞の後に、第1部では野球、バスケットボール部などの応援風景を披露。客席まで下りてパフォーマンスを繰り広げる部員たちに観客は手拍子や声援で応え、会場はスポーツスタジアムさながらに盛り上がりました。
 第2部では吹奏楽総部のゲストステージに続き、さまざまなコスチュームに身をまとった部員たちが、ヒップホップ系のサウンドに乗せてダンスやパフォーマンスを展開しました。

感謝の気持ち

 クライマックスは、引退する3年生への花束の贈呈でした。心の込もったメッセージに、涙が止まらなくなった部員も。その後は壇上に立った主将の津和﨑玲子さん(経済学部3年生)が代表して観客や関係者に感謝の言葉を述べ、再び学歌斉唱で公演を締めくくりました。観客として訪れたチアリーダー部OGは「部員が増え、大規模なパフォーマンスもできるようになった。うれしいですね」と、単独公演の成功を喜んでいました。

念願のステージを終えて

 閉幕後には、硬式野球部とラグビー部が花束を贈り、日頃の応援活動に対する感謝の気持ちを伝えました。
 念願のステージを終えたチアリーダー部員たち。その万感の思いを代表して津和﨑主将が「夢が叶って、本当にうれしいです」と語ると、新たに主将となる田倉涼花さん(人間科学部2年生)は「先輩の熱意を受け継ぎ、来年も開催できるようがんばりたい」と決意を表明。指導にあたってきた中尾田コーチも「練習の成果が発揮できた。この体験を今後に生かしてほしい」と、教え子たちの成長を讃えました。