演習のテーマ | 製品開発戦略 |
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目標 | 製品戦略の考え方について学ぶ |
準備学習 | ・本講義では指定した資料の事前解読や講義内でのグループワークへの積極的な参加をお願いします。
・課題、提出物があります。必ず準備し、指定期日までに提出してください。 |
評価方法 | 提出物(レポート含む):75点
その他(グループワーク等での発言、協力状況の評価):25点 |
演習の構成 (標準時間) | 1.製品開発戦略概論(1コマ)
2.深層面接法(2コマ)
①評価グリッド法とは何か
②評価グリッド法実習
③評価グリッド法のまとめ
3.品質機能展開(1コマ)
①品質機能展開とは
②品質機能展開の利用
4.定量調査の利用(1コマ)
①インターネットリサーチの実施
②定量調査データの分析の実際 |
学習のポイント | 1.経営戦略、マーケティング戦略から見た製品開発戦略の位置づけを理解する。
2.深層面接法の1種である評価グリッド法を利用した製品開発を体験する。
3.品質機能展開を利用した製品開発の方法を学ぶ。
4.インターネットリサーチを用いた定量的なサーベイリサーチを設計し、実際に調査を行って製品開発のために利用する力を身に着ける。 |
留意点 | 経営戦略、マーケティング戦略などを復習しておく。
自ら計画・実行できるように積極的に取り組むこと。
実習を行い課題を作成する中で、自分の現在の力を知り伸ばすこと。 |
教材 | 配布資料とオンデマンド教材を使用 |
その他留意事項 | 欠席すると課題を作成、提出することが難しいため、何らかの事情で欠席することが事前に分かっている場合には、担当教員に相談すること |