前学長・野風草だより

No.892

No.892 2018年12月21日(金)

映画+音楽で、キューバとクイーン

 この日は、私の66歳の誕生日でした。もう定年まで1年となりました。4年のゼミ生たちがサプライズで、ケーキでお祝いをしてくれました。ありがたいことです。彼らは私のゼミ30期生に当たりますが、みんな仲良しでいい雰囲気です。就職も決まり、あとは卒業論文で頑張ってもらうだけです。
 家では久しぶりに誕生日当日に、銀閣寺の「オオマエ(大前開泉堂)」(since1947)のケーキでお祝いをしました。時々他のケーキ屋さんのを買ってはみましたが、結局ここのに落ち着き、家族のお祝いの時は30年以上ここのフルーツケーキです。いつも同じタイプのを注文してるのですが、少しずつ小さくなってる感じがしています。まあ、こちらも年とってきてるので、ちょうどいいんですが・・・

 9月に、出町柳の枡形商店街に出来た映画館の出町座で、「ビエナ・ビスタ・ソーシャル・クラブ」(1999)と「同・アディオス」(2018)を続けて観ました。ちょっとしんどかったけど、両方を同時に見ることで、キューバ音楽のルーツがよくわかりました。1997年に同名のアルバムが作られ、映画が世界中で大ヒットし、爆発的に売れたそうです。そしてそれから18年後の様子が、再び映画で紹介されます。老ミュージシャンたちの活躍、キューバ音楽への愛着がひしひしと伝わってきます。
 早速同名のCD、そして1998年に行われたカーネギーホールでのライブ盤(2008)、ボーカルの男性イブラム・フェレールと女性オマーラ・ボルトゥンドのCDを買い、聞き入っています。右の写真でデュエットしてる2人です。左の写真は、カーネギーホールでの様子です。

 12月には、クイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観てきました。これは大変な人気だそうです。「魂に響くラスト21分」とありますが、確かに胸が熱くなってきました。映画館ですので、大音量で響きわたります。フレデリック・マーキュリーの孤独と苦悩が伝わってきますし、クイーンの音楽性の高さもよくわかりました。
 Youtubeで調べると、ラスト21分の1985年7月13日のウェンブリースタジアムのライブ・エイドがありました。何と1億3千万回のアクセス数でした。私もお気に入りに入れて、見ています。もちろん、サウンドトラック盤も購入しました。
 我が家には、クイーンのベストCDが1枚だけあったので、よく聞いていました。いつ買ったのかと思い出しても記憶にないので、娘に聞くと今から15年ほど前の高校生の時に気に入って買っていたのでした。映画館で一緒に歌う「胸アツ応援上映」は、さすがに遠慮しています。