前学長・野風草だより

No.893

No.893 2018年12月21日(金)

毎週のゼミ旅行は、さすがにしんどい

 12月に入り、ゼミ旅行を毎週しました。2・3日は、2年生ゼミで恒例の城崎温泉旅行です。ゼミ生同士で仲良くなるのが目的です。貸し切りバスで8時に大学を出発し、まずは丹波立杭焼の陶の郷で、各人思い思いの焼き物作りです。私は今回で6枚目です(野風草だよりNo.850)。その後、但馬牛の焼肉を食べて、城崎温泉到着。学生たちは外湯めぐりです。私は風邪をひいていたので、外湯はパスして旅館「つたや」の内湯でがまんしました。なじみの坂本屋酒店でビートルズを聞きながら、一杯引っかけました。夜はカニ鍋で、あとはカニ雑炊。おなか一杯になりました。旅館の別館を借り切っていますので、学生たちは夜遅くまでUNOで盛り上がったそうです。
 翌日は出石で蕎麦打ち体験して、自分たちで打った蕎麦を賞味しました。私のゼミは職人の研究ですので、こうして焼き物職人、蕎麦打ち職人と触れるのもいい経験となりました。太さはうどん、きしめん、そばといろいろでした。早めに出発しましたので、大阪の渋滞に巻き込まれず、4時半には大学に戻れました。
 下の写真は、ゼミが始まってすぐに、淡路でボーリングをした時のものです。女子学生にはハンディをつけてグループに別れ、私がカンパした賞金を争いましたので、みんな真剣勝負でした。

 翌週は2泊3日で、4年生の卒業旅行です。行き先は毎年学生たちに任せています。今回は南九州でした。飛行機で鹿児島へ飛び、そこからはレンタカーで、指宿、知覧、鹿児島を走り回りました。写真は本州最南端の枕崎線JR西大山駅で、幸せを運ぶ黄色いポストを囲んでいます。後の山は「薩摩富士」と呼ばれる開聞岳です。1日目の指宿温泉では、2次会場で遅くまで学生たちと飲みながら学生生活・ゼミの思い出などを話しました。
 2日目の夜の鹿児島市内では、飲み放題・食べ放題で薩摩料理と芋焼酎を堪能しました。その後は別れて、私はジャズバーで一息つきました。3日目は、さすがに疲れましたのでレンタカーは遠慮させてもらい、別行動しました。「薩摩絣」を探しましたが、ネクタイはありませんでした。
 下の写真は、学園祭でゼミで屋台を出した時のものです。今回の「徳ちゃん亭」は、豆腐田楽でした。

 最後は、3年生ゼミの就職合宿です。履歴書の完成と面接の練習が目的です。今回は、亀岡の湯の花温泉でしました。1日目は進路支援センターの木下課長さんに来ていただき、一人ひとり丁寧に指導していきます。夜は夕食のあと、広い部屋に集まり、持込みOKでしたのでアルコールやソフトドリンクを飲みながら、あれやこれやと就職活動について話し込みました。
 翌日はグループに分かれて、いろいろなテーマでプレゼンを行いました。帰りはトロッコ列車に乗って、保津川渓谷を下りました。残念ながら紅葉は終わりかけでした。終点の嵯峨嵐山駅が近づくと、女性車掌がいきなり「いい日旅立ち」をアカペラで歌い始めたのには、びっくり。上手なんです。やんやの喝采、一緒に口ずさみました。
 かくして、風邪気味でしたが3週連続のゼミ旅行を無事に終えることが出来ました。ゼミ学生はもちろんですが、お世話いただいた日本トラベルセンターの中川淳さんにも感謝です。