Horizons Summer Program

Horizons Summer Program

キャンパスに集う世界の学⽣たち

本学では、海外提携校などの学⽣に、本学での学びや⽇本⽂化を体験してもらう約2週間のサマープログラムを提供しています。このプログラムは主に2つの目的のために企画されたもので、①海外協定大学との関係強化・新規協定大学開拓、②キャンパスの国際化のもと行っています。2019年度で3回⽬を迎えました。

実施報告

Horizons Summer Program 2019

2019年度は中国の首都経済貿易大学・北京大学・復旦大学、台湾の実践大学・国立台中科技大学、タイのタイ商工会議所大学、アメリカのノースイースタン州立大学、ドイツのベルリン技術経済大学、ニュージーランドのワイカト大学から合計19名が来日し71日(月)から713日(土)の13日間を本学で過ごしました。
 本学の教員による英語での日本経済や歴史、文化等に関する講義をはじめ、「日本語講座」や日本の文化施設を巡る「学外学習」、本学学生が企画する「七夕パーティー」など精力的にプログラムに参加しました。

2019年度実施報告はこちら

Horizons Summer Program 2018

2018年度は中国・北京の首都経済貿易大学から1名、大連・東北財経大学から1名、台湾・台北の実践大学から2名、タイ・バンコクのタイ商工会議所大学から1名、ニュージーランド・ハミルトンのワイカト大学から1名合計6名が来⽇し6⽉24⽇(日)から7⽉7⽇(土)の14日間を本学で過ごしました。
本学の教員による英語での日本経済や歴史、文化等に関する講義、⽇本語学習や⼤阪城、USJ、道頓堀、古代歴史館、京都の伏⾒稲荷と⾦閣寺、神⼾の南京街など⽇本の⽂化施設を巡り、本学学⽣たちによるたこ焼きパーティー、茶道体験に積極的に参加しました。

Horizons Summer Program 2017

2017年度はベトナムの外国貿易大学から2名、タイのバンコク大学から1名、中国の上海対外経済貿易大学から1名、台湾の国立台中科技大学から2名の合計6名が来日し、6月26日(月)から7月8日(土)の12日間を本学で過ごしました。6回の日本語の講座、14回の本学教員による日本経済や歴史、文化等に関する講義を英語で受け、本学の茶道部による茶道体験、学生との交流、さらに大阪はもちろん、京都、奈良、神戸へのミニ旅行も体験してもらいました。