活動報告

センターでは、経営ビジネス法に関する研究会を定期・不定期に実施しています。今後、新たなテーマでの研究会の設立も予定しています。
- 2007年度
- 他年度の活動 ( 2018年度、 2017年度 、 2016年度 、 2015年度 、 2014年度 、
- 2013年度 、 2012年度 、 2011年度、 2010年 、 2009年度 、 2008年度 )
2007年度ビジネス法研究会開催報告
- ■第1回 2007年5月26日(土)14:00〜17:00
- 西村直(大津市総務部契約検査課長)「自治体における入札契約実務につて」
- 栗城利明(ビジネス法学科准教授)「入札談合と独占禁止法」
- ■第2回 2007年6月30日(土)14:00〜17:00
- 桐石義孝(株M&Aデータバンク代表取締役)「M&A事業承継の手続きにおける実践的課題」
- 吉垣実(ビジネス法学科准教授)「商事仮処分の紛争解決機能−新株予約権発行差止事例を中心に」
- ■第3回 2007年7月21日(土)14:00〜17:00
- 前田有太可(経営学研究科M2)「企業再生における債務免除益課税問題−民事再生手続きを中心として」
- 橋詰雄三(経営学研究科M2)「所得税法のける家族に関する税制の研究−事業から対価を受ける親族がある場合の必要経費の特例」
- 宮野晃一(経営学研究科M2)「無形資産に係る費用分担契約について」
- ■第4回 2007年10月27日(土)14:00〜17:00
- 酒井和彦(竹中工務店大阪本店総務部長法務担当)「建築工事瑕疵対応事例の紹介」
- 黒田尚樹(ビジネス法学科専任講師)「請負瑕疵担保責任における完成の意義」
- ■第5回 2007年11月24日(土)14:00〜17:00
- 家本修(経営情報学部教授)「不動産工学における不動産価値の位置づけ」
- 菊池浩史(財団法人住宅管理協会関西支部京都住宅管理センター業務第二課課長)「住宅管理の現場から−“まさか”に対応できる体力胆力知力」
- ■第6回 2007年12月22日(土)午後1時から8時
<税法修士論文中間報告会>
- 高橋朋子(経営学研究科M2)「複合取引の全体的把握と租税回避の否認」
- 酒井敏行(経営学研究科M2)「消費税法の仕入れ税控除における一考察」
- 疋田顕(経営学研究科M2)「クロスボーダー取引をめぐる組織再編税制に関する一考察」
- 前田有太可(経営学研究科M2)「法人税法における『保証債務に係る事前求償権に対する貸倒処理』に関する考察」
- 橋詰雄三(経営学研究科M2)「所得税法における家族に関する税制の研究」
- 吉住百合子(経営学研究科M2)「相続税法における取引相場のない株式の評価について」
- 中村仁一(経営学研究科M2)「相続税法における取引相場のない株式の評価について」
- 植田朗裕(経営学研究科M2)「重加算税の賦課決定に関する研究」
- 谷川盛彦(経営学研究科M2)「法人税法の貸倒損失の計算時期に関する一考察」
- 浅野直人(経営学研究科M2)「少数株主が保有する株式と議決権なき株式の相続税評価に関する一考察」
- 西井理(経営学研究科M2)「所得税法における株式と議決権なき株式の相続税評価に関する一考察」
- 上田修司(経営学研究科M2)「価格弁償金をめぐる課税問題の研究」
- 成瀬俊道(経営学研究科M2)「有料老人ホームが入居契約に基づいて収受した入居一時金の法人税法における収益計算上の時期」
- 大坪英樹(経営学研究科M2)「推計課税をめぐる問題点の検討」