2026.02.13
学生生活
「笑学祭 2025」(主催:ワタナベエンターテインメント)決勝進出!―落語研究部のコンビ『幽霊幽霊』

本学の落語研究部には、現在約30名の部員が在籍しています。コンビやピン、トリオなど様々なスタイルで“笑い”を追求する部員たちは、定期的にキャンパス内(A館 フレアホール)で公演を開催するなど、精力的に活動しています。また、学外で開催されるお笑いの大会(例:「M-1グランプリ」)にも積極的に参加し、力を磨いています。

落語研究部に所属する橋本結叶さん(情報社会学部4年)と堀統伍さん(経営学部3年)のコンビ『幽霊幽霊』は、大学生のお笑いNo.1を決定するコンテスト「笑学祭2025」(主催:ワタナベエンターテインメント)に参加し、見事決勝進出を果たしました。第2回目の開催となった今年度は、全国から計851組の応募があり、決勝に駒を進めたのは、予選・準決勝を勝ち抜いたわずか10組でした。
※「笑学祭2025」公式HP:https://www.we-school.net/university_comedy/

左:橋本結叶さん(情報社会学部4年)/ 右:堀統伍さん(経営学部3年)
『幽霊幽霊』の名付け親はホワイトボード

橋本さんも堀さんも、元々テレビやお笑いが大好きで、本学に落語研究部があることを知った上で入学したそうです。2人がコンビを組んだのは、2024年度の「M-1グランプリ」出場時。橋本さんが堀さんに声をかけ、『幽霊幽霊』としての活動が始まりました。このコンビ名の由来について、「コンビを結成して、さてコンビ名をどうしようかと悩んでいたとき、とりあえずお互いがカッコイイと思う単語をホワイトボードにたくさん書いていくことにしたんです。その中で一番いいと思ったのが『幽霊』で、それを2回重ねて『幽霊幽霊』というコンビ名にしました」と話していました。

お互いに自然体で話をしながらネタを完成させていくのが、『幽霊幽霊』のネタ作りスタイル。その場では「めちゃくちゃ面白いネタができた!」と盛り上がったアイデアも、一晩寝て翌朝になると「あれ、全然面白くないやん」と感じることもしばしばあるそう。出来上がったネタを定期公演で披露した際には、他の部員からの声を参考にしながらブラッシュアップします。大変だなと思うことはなく、二人で楽しみながら活動を続けてきたと笑顔で話していました。

楽しくて仕方がなかった、人生の一大イベント

「笑学祭2025」の予選は全国5都市で開催されました。新ネタで大阪予選に臨んだ橋本さんたちは、あまり手ごたえを感じられなかったそうですが、見事予選を通過。「あの時、生まれて一番嬉しいと思いました」と、喜びと驚きでいっぱいだった胸の内を振り返っていました。
次いで東京で開催された準決勝では、“ウケた!”という実感があったようです。「決勝進出が決まったことが嬉しかったのはもちろんですが、会場の皆さんがたくさん笑ってくれたことが何より嬉しかったです」と話していました。

見事ファイナリスト10組に選ばれた『幽霊幽霊』は、決勝に出場するため再度東京へ。10組の中で唯一上方(関西)からの参戦でした。二人は緊張を感じつつも、“せっかく決勝の10組に残れたのだから、楽しくやろう!”という気持ちで決勝の舞台に臨んだそうです。
その言葉通り「もうずっと楽しかったです、人生の一大イベントになりました」と笑顔で振り返る、橋本さんと堀さん。優勝には手が届きませんでしたが、自分たちの好きなお笑いを、思う存分楽しめたことが伝わってきました。また「笑学祭 2025」に参加したことで、お笑い界の第一線で活躍するプロから、具体的な講評をもらえたことも嬉しかったと話していました。

人を知り、関わる中で、面白さを見出す瞬間があると二人は語ります。そしてそれらを二人で共有することで、ネタのヒントになることも。「人間が好きなんです」という橋本さんの言葉が印象的でした。

橋本さんはこの春に本学を卒業し、テレビ業界への就職が決まっています。自分をお笑いに導いてくれた大好きなテレビを、これからは自分が創り、たくさんの人に届けます。
来年度が大学生活ラストイヤーの堀さんは、「次回の笑学祭にも挑戦したいですし、他の大会にも出たいなと思っています」と話していました。
お笑いを通じて出会った二人の、それぞれの歩みは続きます。

【公演情報】落語研究部 4年生卒業公演
日程:2026年3月15日(日)
場所:大阪経済大学 A館 フレアホール
時間:18時 開場 18時30分 開演

この公演が橋本さんのラストステージです。
ぜひ足をお運びください。

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