2026.07.27
学生生活
課外活動表彰式(2026年度 第1回)を開催

2026年7月15日(水)、「2026年度 第1回課外活動表彰式」を執り行い、クラブ4団体および個人13名を表彰しました。

はじめに、明石光史スポーツ・文化センター長から祝辞が贈られました。

「団体表彰の皆さんは、チーム全体で積み重ねた努力の成果が出たと思います。これからもチームとしてさらなる発展を目指してください。個人表彰の皆さんも、自分一人だけの力ではなく周囲のサポートがあってこその成果であることを忘れず、自身を磨きながら、チームの一員として力を発揮してほしいと思います。社会人となっても活躍できるように、これからも頑張っていってください」と述べ、お互いを尊重し支え合うことの大切さについて、学生たちに語りかけました。

関西学生選手権でのW優勝!さらなる高みへ ― 学生代表挨拶

その後、明石センター長から各団体・学生へ表彰状が授与され、受賞者を代表して陸上競技部(短距離パート・男子棒高跳)の原口篤志さん(人間科学研究科1年)が挨拶を行いました。

「受賞者一同、身の引き締まる思いがあるとともに、日頃の努力をこのような形で評価していただけることに深い感激と喜びを感じております。私自身、この1年間は関西インカレ優勝、そして日本選手権優勝との目標を掲げ、日々練習に打ち込んできました。壁にぶつかり苦しい時期もありましたが、諦めずに競技と向き合ってきたことが本日このような形で実を結び、大変光栄に思います。この受賞を一つの通過点とし、私たちは満足することなくさらなる高みを目指し、自己記録更新に向かい、より一層の精進を重ねて参ります」と謝辞を述べ、式を締めくくりました。

陸上競技部(短距離パート)の成果については、以下の記事をご覧ください。

※関連記事:
男子棒高跳 日本学生個人選手権で原口篤志選手が全国優勝 ― 大会2連覇の快挙(2026/5/11発信)
陸上競技部2選手が日本選手権で入賞 ― 男子棒高跳で3位、女子三段跳で8位(2026/6/17発信)

表彰を受けて思う、今までとこれから

表彰式終了後、受賞者代表を務めた陸上競技部(短距離パート)の原口選手と、団体及び個人表彰を受けた陸上競技部(長距離パート)の主将・岩坂選手に、これまでの歩みと今後の目標についてお話を伺いました。

【陸上競技部(短距離パート)】人間科学研究科1年生 原口篤志選手:2026 日本学生陸上競技個人選手権大会 男子棒高跳 第1位/第103回 関西学生陸上競技対校選手権大会 男子2部棒高跳 第1位/第110回 日本陸上競技選手権大会 男子棒高跳 第3位

―― 素晴らしい結果を残せたことについて、何が結果につながったとお考えですか?

今年から大阪経済大学大学院(人間科学研究科)に進学しました。先生方からご指導いただいた学びを棒高跳びの練習にも活かせたことが、結果につながりました。

―― 競技を始めたきっかけを教えてください。

中学1年生の秋頃に陸上競技場で試合を見る機会があり、色々な競技の中で興味を持ったのが棒高跳びでした。陸上関係の仕事をしていた父の紹介で指導者と出会い、競技を始めました。

―― 棒高跳びの魅力を教えてください。

ポールに弾かれて高く跳ぶ瞬間の浮遊感や、5m57cm(※)上空のバーを越えるときの非日常的な感覚に魅力を感じています。他の競技にはない動きや体験ができることが面白さです。

※自己ベスト記録

―― チームに対する思いを教えてください。

新記録更新には至らなかったものの、チーム対抗の関西インカレで優勝できました。1位を取れたことでチーム順位の向上に貢献できたと感じています。

―― 今後の目標は?

まずは自己記録を更新し、来年の関西インカレでも優勝することが目標です。さらに、FISUワールドユニバーシティゲームズ(※)と世界選手権への出場を目指して取り組んでいきます。

※大学スポーツの世界大会

写真左から3番目【陸上競技部(長距離パート)】人間科学部3年 岩坂 蓮太選手:第103回 関西学生陸上競技対校選手権大会 男子2部5000m 第1位

―― 素晴らしい結果を残せたことについて、何が結果につながったとお考えですか?

昨年に続く関西インカレ優勝を目標に練習を重ね、長袖で練習するなど暑熱対策にも取り組みました。大会記録更新には届きませんでしたが、去年よりも暑いコンディションの中、同水準のタイムで走るという最低限の目標は達成できました。

―― 競技を始めたきっかけを教えてください。

中学3年生までは野球をしていたのですが、駅伝に出場したことをきっかけにスポーツ推薦をいただいて、高校から陸上競技を本格的に始めました。

―― 駅伝の魅力を教えてください。

相手ありきの野球と違い、陸上競技は自分との勝負です。練習した分が結果に反映される点に魅力を感じています。

―― チームに対する思いと今後の目標を教えてください。

まだまだ高いレベルに達しているわけではありませんが、チームのエースとして、競技面だけでなく日々の生活や練習の面でも引っ張っていかなければならないと思っています。

チームとしては、全日本大学駅伝での上位入賞と、関西の駅伝大会で優勝し、地方勢トップとなることを目標に掲げています。個人としては、今年1年で関東の大学生とも競り合える力を付けることを目指しています。

※参考記事:
男子2部5000m 関西インカレで岩坂蓮太選手が頂点に(2026/5/19発信)
陸上競技部が全日本大学駅伝出場権を獲得 ― 関西地区選考会で総合2位(2026/6/9発信)