2026.08.25
学生生活
硬式野球部が故・髙代延博前監督の追悼試合 ― 母校・法政大学と対戦

2026年8月7日(金)、大阪経済大学茨木グラウンド(70周年野球場)で、昨年12月に逝去された硬式野球部・髙代延博前監督を偲ぶ追悼試合を開催し、髙代前監督の母校である法政大学硬式野球部と対戦しました。

髙代前監督は、法政大学時代に遊撃手として活躍し、4年次には主将を務め、1975年秋季東京六大学野球リーグでは首位打者を獲得。その後、東芝を経て、1978年のドラフト1位で日本ハムファイターズに入団しました。現役引退後はプロ野球各球団やWBC日本代表のコーチを歴任し、2023年から本学硬式野球部の監督として学生の育成に尽力しました。

硬式野球部・髙代延博前監督

今回の試合は、法政大学硬式野球部の関西遠征に合わせて実現したもので、髙代前監督にゆかりの深い両大学が、感謝と敬意を込めて追悼試合として行いました。

試合前には追悼セレモニーを実施。ご遺族、両大学の監督や主将らが献花を行い、選手、関係者が黙とうを捧げ、髙代前監督を偲びました。始球式には髙代前監督の長女が登場。髙代前監督がWBC日本代表コーチ時代に着用したユニホームとグラブを身につけ、マウンドから一球を投じました。

故人を偲び、献花されるご遺族

試合では、今秋のドラフト候補として注目を集める本学の常深颯大投手(経営学部4年)が先発。髙代前監督から指導を受けた常深投手は、恩師の教えを胸にマウンドに立ちました。髙代前監督から投球の間の使い方やけん制のタイミングなどを教わったことを振り返り、その教えを今も大切にしています。

また、本学の平川隆亮監督は、髙代前監督が選手たちを大切にしていたことや、生前に秋季リーグ戦での優勝を強く願っていたことを振り返りました。法政大学の大島公一監督も、プロ野球・オリックスで髙代前監督とともにコーチを務めた経験があり、この日は髙代前監督にゆかりのある三塁コーチャーズボックスに立ちました。

試合は10-4で法政大学が勝利。髙代前監督によってつながった両大学が、野球を通じてその功績と人柄を偲ぶとともに、それぞれ秋季リーグ戦での飛躍を誓う一日となりました。

ご遺族、両大学関係者らによる記念撮影
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