2026.10.21
学部・大学院
海外の大学院との連携が実を結ぶ! ― 経済学研究科ダブルディグリープログラム初の修了生が誕生しました

2026年9月、大阪経済大学大学院経済学研究科と上海対外経貿大学(SUIBE)国際商務外国語学院とのダブルディグリープログラムにおいて、初めての修了生が誕生しました。

記念すべき第一号となったのは、龍瑞齢(リュウズイレイ)さんです。龍さんは本プログラムを通じて学修・研究に取り組み、このたび大阪経済大学大学院の修士(経済学)の学位を取得しました。

本プログラムは、日中両大学の教育・研究環境を生かし、国際的な視野と専門知識を備えた人材の育成を目指すものです。今回の龍さんの修了は、その取り組みにおける大きな一歩となりました。

修了生の声

研究と挑戦の日々 ― ダブルディグリーを振り返って
2025年9月から2026年8月まで、貴重なダブルディグリー留学の機会をいただき、大阪経済大学大学院で一年間のダブルディグリー課程を修了しました。指導教員の閻立先生には、私を学生として受け入れていただき、論文の研究や執筆について丁寧にご指導いただきましたこと、深く感謝しております。これまで学んだことのない専門分野であったため、多くの知識を身につける必要がありましたが、大阪経済大学の充実した図書館を活用し、専門書や学術論文を読みながら理解を深めることができました。

また、一年間という限られた期間の中で、日本と中国の両大学の修士論文を完成させることは決して容易ではありませんでしたが、両大学の先生方のご指導とご支援のおかげで、無事にやり遂げることができました。さらに、大学院や国際交流課の皆様に、留学生活をさまざまな面から温かく支えていただいたことで、日本での生活にもすぐに慣れることができました。恵まれた学習環境の中で研究に専念するとともに、安全で清潔な寮で安心して生活を送ることができました。この一年間で、修士論文を完成させただけでなく、専門課程もすべて修了することができ、大変充実した一年を過ごすことができました。

帰国後の就職活動においても、この留学経験が大きな力となり、希望していた企業から内定をいただくことができました。最後になりますが、これまで温かくご指導、ご支援くださった大阪経済大学の先生方ならびに職員の皆様に、改めて心より感謝申し上げます。

この記事のキーワード
この記事をシェア