2024.04.04
イベント・講演会
2024年度入学式を挙行
春の日差しがきらめく頃、2,267名が入学

2024年4月1日(月)晴天の日に、フレアホールにて2024年度入学式が執り行われました。式典はオープニング動画から始まり、吹奏楽総部、チアリーダー部が歓迎のパフォーマンスを披露しました。

山本俊一郎学長は式辞で、「今は先行き不透明な時代です。異なる様々な価値観を自分の中で咀嚼しつつ、曖昧なものを曖昧なまま受け入れ、柔軟で寛容な心を持ちましょう。そして、多面的な見方・考え方から社会を捉え、物事の本質を見抜く力を養い、社会を成長に導く人材になってください」とメッセージを贈りました。
続く卒業生メッセージでは、髙田明氏(ジャパネットたかた創業者)がビデオメッセージを通じて、「一つでも良いので、この芸・分野だけは一生懸命やるんだという気持ちで努力をしてください。『一芸は万芸に通ず』という言葉にあるように、一つのことからたくさんのことを学べるようになり、みなさんの夢が実現していきます」と新入生に語りかけました。

在学生代表ウェルカムスピーチでは、学術会本部長の白石一馬さんが充実した学生生活を過ごすためのアドバイスを送りました。その後、新入生代表あいさつでは、午前の部は経済学部の竹中陽菜子さんが、午後の部は情報社会学部の宇野美歌さんがそれぞれ、自らの成長に向けて挑戦、努力していくことを誓いました。

新入生のみなさんが実り多きキャンパスライフを過ごせるよう、教職員一同、全力でサポートしていきます。ご入学、本当におめでとうございます。

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