大阪経済大学では、保護者の皆さまに学生生活や学修、就職支援などへの理解を深めていただくことを目的に、毎年「教育懇談会」を開催しています。教職員との個別懇談に加え、学生による体験発表や就職支援に関するプログラムを通して、本学の教育や学生の成長を知っていただく機会として実施しています。
2026年6月20日(土)、第39回教育懇談会を本学(大阪)で開催しました。教育懇談会は、本学のほか高松、岡山、金沢、米子の計5会場で開催しており、大阪会場には多くの保護者が来場。学生生活や大学の教育・就職支援について理解を深めるとともに、教職員との懇談を通して学生一人ひとりの学びや将来について考える機会となりました。
当日は、吹奏楽総部による迫力あるオープニング演奏で開幕し、全体懇談では山本俊一郎学長が大学の近況や今後の展望について説明しました。経営学研究科博士後期課程の設置や就職力ランキングの成果(参考記事:https://www.osaka-ue.ac.jp/topics/careers/20260619_10157.html)を紹介するとともに、変化の激しい時代において求められる「再起力」「つながる力」「洞察力」、そしてそれらを基盤とした「共創力」を育むことを教育の柱として掲げ、本学が目指す人材育成について語りました。
続いて行われた学生体験談では、留学、ゼミナール、クラブ活動、就職活動をテーマに4人の学生が登壇しました。
台湾への派遣留学を経験した学生は、留学を決意した経緯や現地での学び、奨学金制度を活用した挑戦について紹介しました。ゼミナール活動を紹介した学生は、幼児・小学生を対象としたスポーツ体験活動やゼミ合宿を通して得た学びや成長について発表。また、芸術会写真部の学生は、部活動で代表を務めた経験から、人をまとめる難しさや責任感、人とのつながりの大切さについて語りました。さらに、複数企業から内定を獲得した学生は、インターンシップへの参加や企業研究、キャリア支援課による自己PR添削や面接対策など、本学の就職支援を活用しながら納得のいく進路を実現したプロセスを紹介しました。学生たちは、それぞれの挑戦や経験を自身の言葉で語り、保護者の皆さまは熱心に耳を傾けていました。
午後には就職シンポジウムを開催しました。2027年卒業予定者を取り巻く就職市場の動向や採用活動の早期化について解説するとともに、本学の就職支援の取り組みを紹介。年間約12,000回に及ぶ個別面談や学内合同企業説明会、資格取得支援など、本学ならではの手厚いサポート体制に加え、保護者が学生の進路選択を支えるうえで大切な視点についても説明が行われました。
会場では終日、成績懇談、就職懇談、学生生活相談、留学相談などの個別懇談・相談を実施しました。教職員が保護者一人ひとりの相談に丁寧に応じたほか、学生ボランティアによるキャンパスツアー、経営学部・岡田華奈ゼミによる「くすのきエール・マルシェ」、茶道部による点出しなども行われ、保護者の皆さまには学生が日頃学ぶキャンパスの雰囲気や大学生活を体感いただく機会となりました。
大阪経済大学では、今後も保護者との連携を大切にしながら、学生一人ひとりの成長を支える教育環境づくりに取り組んでまいります。
なお、第39回教育懇談会は、本学会場に続き、以下の日程・会場で開催します。
• 高松会場:2026年7月11日(土) レグザムホール
• 岡山会場:2026年7月12日(日) 岡山プラザホテル
• 金沢会場:2026年7月18日(土) TKP金沢新幹線口会議室
• 米子会場:2026年7月26日(日) 米子コンベンションセンター