2026.03.12
学部・大学院
「ISFJ最優秀政策提言賞」「WEST分科会賞」のダブル受賞を称え、経済学部長賞を授与

経済学部では、学術研究・課外/社会活動の分野で顕著な成果を収めた経済学部生を称える“経済学部長賞”を設けています。今年度は「2025年度ISFJ日本政策学生会議(※1)最優秀政策提言賞」および、「2025年度WEST論文研究発表会(※2)分科会賞」を受賞した5名の経済学部生が、経済学部長賞に選出されました。2024年度に経済学部長賞が創設されて以来、3回目の表彰事例です。
(※1)ISFJ日本政策学生会議HP: http://www.isfj.net/
(※2)WEST論文研究発表会HP:https://www.west-univ.com/index.html

2026年3月6日(金)、本学にて授与式を執り行い、浅野敬一経済学部長から学生たちへ賞状と記念品が授与されました。

【受賞者一覧】
土井 遥斗さん(4年/リーダー)・菰田 瞳さん(4年)
福本 千笑さん(2年)・守屋 耕平さん(2年)・米田 理乃さん(1年)

土井さんたちは「入札制限があるオークションにおける談合行為」をテーマに研究を進め、論文を完成させました。(研究内容についての詳細はこちらをご覧ください)
今回の受賞について4年生の菰田さんは、「4年間の努力が実を結んだと感じています」と笑顔で話していました。

言葉に乗せた熱い思いがつないだ縁

同じ学部に所属しているものの、学年はバラバラの5人。元々仲が良かったというわけではなく、いろいろな偶然がつながり、このメンバーが集まったのだそうです。
菰田さんは「出るなら勝ちたいという思いをいつも口に出すようにしていました。それがきっかけでこのメンバーが集まり、充実した研究の日々を送ることができました」と話します。この経験を通して、“恐れずに自分の思いを外へ発信する大切さ”を学んだようです。

自分の良さで、チームを支えてきた半年間

「自分の長所を生かして、チームを支えることができました」と話す福本さんの言葉から伝わってきたのは、メンバーそれぞれが強みを生かしながら、研究に打ち込んできたことです。アイデア力や提案力、持ち前の明るさなど、一人ひとりがもっている強みを存分に発揮できたことが、今回の結果につながりました。

また、メンバー全員が口を揃えて話していたのは、リーダーである土井さんへの感謝の言葉です。土井さんはデータ分析力に長けていて、メンバーが手持ち無沙汰にならないよう、率先して研究を引っ張ってくれたそうです。学生たちは、「本来であれば1年かかるような研究を半年で形にできたのは、土井さんがリーダーだったからです」と話していました。

左から順に、浅野敬一経済学部長・菰田 瞳さん・福元 千笑さん・守屋 耕平さん・米田 理乃さん(1名は欠席)

他にも、「1年生のうちに貴重な経験ができたことは、自分の強みです」「大会で見聞きして興味をもったことを、今後の研究につなげたいです」と話す学生たちの表情は、受賞の喜びだけでなく、誇らしさも感じさせるものでした。
今回の受賞が学生たちの自信につながり、さらなる研究意欲を引き出すきっかけとなりました。

土井さんたちだけでなく、他にも多くの経済学部生が「2025年度ISFJ日本政策学生会議 優秀政策提言賞」「2025年度WEST論文研究発表会 優秀賞」「統計データ分析コンペティション2025 統計活用奨励賞」の受賞を果たすなど、優秀な成績を収めています。
学生による研究が社会的に高い評価を受け、本学としても大変嬉しく思っています。

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