Features

国際共創学部の特色

グローバルな視点から「社会・文化」と「経済・経営」の知識を身に付け、
国内外を問わず多様な人々と協力・協働して、
新しい未来を創り出していくために必要な能力を実践的に学ぶ

「グローバル文化領域」「国際社会領域」「政策デザイン領域」「社会創造領域」の4つの領域から学ぶことで、
グローバル化した地域・社会の課題解決のための知識・能力を修得します。
グローバル文化領域
グローバル文化領域
様々な地域の特性や文化に関する
知識とグローバルな視点を深める領域
多文化共生論|共生社会論|平和と紛争|アジア文化論|文化政策|生活文化論|現代文化論|地域研究A|地域研究B|地域研究C
政策デザイン領域
政策デザイン領域
人々が暮らす社会や地域をデザインするための
知識と実現に向けた考え方を深める領域
公共政策|環境政策|まちづくり論|都市デザイン論|環境デザイン論|アートマネジメント|地方創生論|中小企業政策|ローカルガバナンス論|パブリックマネジメント
国際社会領域
国際社会領域
国際社会の仕組みに関する知識と
課題解決に向けた方策を学ぶ領域
国際関係論|福祉社会論|メディアと社会|国際社会と外交|国際開発論|国際保健論|国際社会と教育|国際協力論|環境と社会
社会創造領域
社会創造領域
未来社会に向けた事業を創造するための
知識と戦略的な手法を学ぶ領域
ソーシャルキャピタル論|社会ネットワーク論|ボランティア論|地域イノベーション|地域産業論|情報産業論|観光産業論|ツーリズム論|事業創造論|社会的企業論
語学教育と国際的な社会・文化に関する教育に、本学が培ってきた強みである経済・経営に関する
教育(実学)を融合し、グローバルな視点で実際の社会に貢献できる知識・能力を修得します。
授業紹介
国際共創入門
国際共創入門
国際共創を学ぶ上での4つの領域(グローバル文化、国際社会、政策デザイン、社会創造)について基礎的な知識を学ぶ。
多文化コミュニケーション
多文化コミュニケーション
多様な価値観や背景を持つ人々と、コミュニケーションをとり、共生する社会について、理解を深める。
国際関係論
国際関係論
環境、エネルギー、格差と貧困など、現代の国際関係における様々な側面を、体系的、複眼的に理解する。
公共政策
公共政策
公共政策の概念や理論を理解し、社会問題・政策問題の解決方法を学んでいく。
社会的企業論
社会的企業論
社会問題の解決をビジネスとして取り組む社会的企業の意義や役割について理解を深めるとともに、起業方法などについても探求していく。
Regional Environment and Sustainability
Regional Environment
and Sustainability
By knowing environmental initiatives in other countries, students will understand environmental design and sustainability governance inside / outside of Japan.
英語4技能(読む・書く・聞く・話す)を磨き、
英語で物事を捉える力と共創を生み出すコミュニケーション力を養います。
国際的な視野をもって「共創」を生み出すコミュニケーション能力を習得
充実した英語教育
充実した英語教育
・Reading and Writing A/B
・Listening and Speaking A/B
・English Communication A/B
・Advanced English(Discussion)/(Presentation)/(Debate) など
日本や世界の文化・実状について学ぶ
日本や世界の文化・実状について学ぶ
・Japanese Culture
・Regional Environment and Sustainability
・Urban Geography など
取得可能な資格
中学校教諭一種免許状(英語)、高等学校教諭一種免許状(英語)(教職課程認定申請中)など
※ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。
1年次年度末(春季休業中)に、3週間ハワイ大学マノア校へ語学留学し、
実践的な英語力を身に付けます。
ハワイ大学マノア校へ短期留学
ハワイ大学マノア校へ短期留学
ホームステイ・現地の人々との交流
ホームステイ・現地の人々との交流
少人数ゼミで、学習面、生活面、就職活動を支援します。また、アメリカ、タイ、ベトナム、島根、高知など、
国内外で企業等と交流しながら、グローバル・ローカルを融合した視点を実践的に学びます。
地域の人々・団体・NPO法人等と交流しながら、
実践的に学びを深めていきます。
地域探求型実践プログラム
国内:ローカル・リサーチ
島根県
島根県
島根県庁等への訪問や地域企業や社会的企業への訪問とワークショップ、大学生との交流を通じて学びを深め、グループワーク等を行いながら課題解決策の検討を行い、成果発表会で提案します。
高知県
高知県
高知県、黒潮町、現地の高校、NPO法人等と連携し、フィールドワークと地域課題に対するグループワークを行いながら課題解決策の検討を行い、成果発表会で提案します。
海外:グローバル・リサーチ
タイ
タイ
泰日工業大学との連携協定のもと、現地の人々との交流や日本のものづくり企業への訪問をとおして、多文化社会においてどのように活動し、協力していくことが重要か、理解を深める。
アメリカ(ポートランド他)
アメリカ(ポートランド他)
ポートランドおよびシリコンバレーを訪問し、IT産業やスポーツ産業の企業訪問や地域活性化のためのまちづくりについて学び、アメリカの文化、社会、産業を通じて、多文化への理解を深める。
国際的な地域課題の解決のための調査・方法について、
より実践的に学んでいきます。
プロジェクト型実践プログラム
国際共創プログラム
ベトナム(ハノイ・ホーチミン)
ベトナム(ハノイ・ホーチミン)
1・2年次に学んだ多文化への理解と様々な人々・地域との共創をより深める発展学習として、高い経済成長率を維持している東南アジアの新興国であるベトナムにおいて行う実践的プログラム。現地の政府機関やJICA(国際協力機構)を訪問するとともに、日本への輸出産業企業などを見学し、現地の特徴や課題を学び、解決策について検討する。
カリキュラム表