社会で花ひらく卒業生たち3

人とのつながりを育てていく。
それが、僕の営業スタイル。

株式会社タナックス(経営学部2009年度卒業)

仕事はセールスプロモーション(販売促進)。
商品を店頭で売るための企画やディスプレイ等を提案しています。
タナックスはもともと段ボール等の産業資材を中心に
取り扱ってきた会社であり、モノづくりは得意分野。
製作物の制約がないのが強みです。
商品の特長や売る場所に合わせて、
ボードや什器(店舗やショールームなどで
商品やサンプルなどを陳列・設置するための器具・器材)
モニターなど、
提案できるモノが無限に広がっていく。
そこがこの仕事の魅力であり面白さですね。

大経大で最大の収穫は多くの人とつながれたこと。
友人や先生と過ごした時間がそのまま、
今の営業スタイルの礎になっています。
なかなか話を聞いてもらえなくてもお客様の元に通い続ける。
何度も店頭に足を運んで問題点を洗い出す。
正直に話す。
そうして徐々に信頼関係を築き上げ、
今まで取引のなかった大手企業数社から、
食品・日用品など様々な商品の販売促進を
任されるようになりました。

Working Scene

入社5年目。営業グループのチーフを務める

お客様の課題を聞き出すのも重要なポイント

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