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※ここに掲載している学年表記等は2023年5月時点のものです

  • 内定者(運送サービス) 経済学部 2020年卒業 大阪国際大和田高校 卒業

  • 内定者(運送サービス) 経済学部 2020年卒業 大阪国際大和田高校 卒業

私にとって、ベストな進路を見つけるために。

大阪経済大学への入学を決めたのは、数ある大学の中でも特に就職サポートが充実していると感じたからです。特に大樟塾という合宿形式の就活塾があることには驚きました。大学がそれほどサポートしてくれるなら、あとは自分次第。私にぴったりな進路を見つけるため、入学してからはこれまで知らなかった世界に飛び込んでいこうと考えていました。

1年次の春休みには、スペインへの留学に挑戦。言葉はもちろんですが、生活様式から街の様子、住む人たちの価値観も日本とはまるで違い、これまで自分が見てきた世界はとても狭かったことを実感しました。

地震をきっかけに、インフラ業界への興味が高まりました。

3年次の春からは、就職活動に向けて準備を進めていきました。まずは多様な業界を知ろうと、異業種10社のインターンシップに参加。どの実習先にも新しい発見があり魅力を感じていたのですが、徐々に「新しい世界と出会うこと」自体に楽しさを見出している自分に気がつきました。自分の性格を知ることができたのは大きな収穫でしたが、その反面、これから業種を絞るのが難しいとも感じました。

そんなことを考えていた時期に、大阪で大きな地震が発生しました。私の住んでいる地域でも電気やガスが止まったり、スーパーに商品が並ばなかったりと影響がありました。この時、当たり前だと思っていた生活も、誰かの支えの上で成り立っているものだということを実感。同時に、私がその支えとなれるのなら、大きなやりがいを感じられるのではないかと考えました。この経験がきっかけとなって、自身の進路を、生活を支えるインフラ業界に絞ることができました。

「新しい世界への挑戦」を続けられる企業へ。

業界を絞った後も、本当にこれで良かったのだろうか、もっと自分に合った選択があるのではないかと考え込むことがありました。そんな時に出会った企業が、鴻池運輸株式会社です。主な事業は運送業ですが、そのほかにも製造や医療といった事業に取り組んでいたり、積極的に海外展開を進めたりと、新たな領域へ挑み続ける企業です。物流という生活になくてはならない役割を担っている上、「新しい世界に挑戦すること」が好きな自分にとっては、これ以上ない環境だと感じました。選考活動は順調に進み、無事に内定のご連絡をいただきました。

4年前と比べ、私の視野は格段に広がりました。でもそれ以上に、まだまだ見えていない世界がある、とわかったことの方が収穫だと思っています。これから社会人になって、わからないことや知らないことと出会っても、臆することなく挑戦したい。それが会社の成長にもつながるよう、自分の力を発揮していきたいです。

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