社会で花ひらく卒業生1

どんな広告が人を動かすのか。学生時代からの私のテーマ。
株式会社リード 営業部(人間科学部2005年度卒業)

もともとは臨床心理士志望だったのですが、
社会心理学の授業がきっかけで広告に興味を持つように。
最終的には社会心理学のゼミに入り、企業のイメージ広告と商品広告について研究しました。
幅広い授業のバリエーションが用意されていた大経大だからこそ、
こういった方向転換も可能だったのだと思います。
就職活動はマスコミ・広告に絞って行い、
現勤務の広告代理店に入社しました。

仕事内容は大学や専門学校など学校系クライアントへの営業。
「地方で知名度をあげたい」「学生さんに当校を知って欲しい」など、
それぞれのお客様の目的やニーズを掘り起こし、
新幹線・鉄道・バス等の交通広告のプランを提案しています。
どのエリアのどの交通ルートにどんな広告を出せば、
ターゲットである学生さんを動かすことができるのか。
学生時代から変わらない私のテーマです。

Working Scene

営業前には資料やデータの準備を入念に行う

交通広告は反響の多いエリアを選ぶことが重要

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