情報を味方に、
より良い未来社会を
具現化する力を手に入れる。
仮想空間と現実空間を高度に融合させ、今までにない価値を生み出すことで、経済発展と社会的課題の解決の両立を目指す社会、「Society 5.0」。情報社会学部では、情報学、社会学、経営・経済学といった学問を組み合わせ、そんな未来社会を具現化する力を養います。ゆるやかなコース制で自分の興味関心に合わせた学びをデザインすることが可能。実社会で集めたデータを分析・考察し、創造的な研究や課題解決の提案に挑戦できます。情報を味方に、新たな価値を生み出すスキルを身につけましょう。
新たな社会「Society 5.0」において、データを使いこなし社会課題を解決できる人材を育成。的確なデータに基づいて解決を図る力や、変化に応じて新たな知識や価値観のアップデートをしていく力を身につけるためのカリキュラムを用意しています。
「社会学」「現代ビジネス」「データサイエンス」「情報デザイン」という4つの専門領域を横断的に学べる点が特長です。2コースを設定していますが、自身の志向や学ぶスタイルに合わせた履修ができる、ゆるやかなコース制です。
1年次に幅広く教養を学び、2年次でコースとゼミを選択。自身の関心を起点に知識や能力を修得できるよう、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を展開。自ら学びをデザインし、生涯学び続ける姿勢を身につけることができます。
「総合情報コース」と「社会学・現代ビジネスコース」の2コースを設置。
学生は2年次以降いずれかに所属しますが、コースをまたいで関心のある領域の科目を自由に履修できます。
学びのモデルは6種類。2つ以上の領域を自由に組み合わせて学び、多面的な視点を身につけます。
コンピュータ理論と情報処理技術を習得し、データ分析やアプリケーション開発に取り組みます。また、情報を適切に伝える表現とコミュニケーション能力を伸ばします。
社会課題に対して、社会調査や統計学の理論・手法を駆使してアプローチ。企業分析や、社会制度の検討および提案を行う能力を伸ばします。
情報社会学部では、現代社会の様々な問題を発見・分析・解決する能力のある人材を養成する。情報社会学部が学問対象とするのは、私たちが暮らす社会そのものであり、この社会で起きるさまざまな事象に多面的にアプローチすること、社会学をはじめ、経済学、情報学など諸領域の学習から、社会に対する幅広い視野と具体的な分析手法、そして問題を解決するための企画や発想力を養い、社会をリードする意欲のある人材を育成します。
学部での学びを活かして、卒業後はさまざまな業界で活躍しています。
※記載されているデータは、小数点第2位を四捨五入しているため、合計値は100%にならない場合があります。
※2024年3月卒業生実績
NECネクサソリューションズ株式会社、株式会社NSD、株式会社NTTデータ関西、株式会社関電システムズ、積水ハウス株式会社、株式会社ピーエス三菱、エスペック株式会社、三和シヤッター工業株式会社、はごろもフーズ株式会社、パナソニック株式会社、ANA関西空港株式会社、エレマテック株式会社、岡谷鋼機株式会社、株式会社池田泉州銀行、京都信用保証協会、独立行政法人国立病院機構、箕面市役所、東京消防庁、兵庫県教員 など