【2019年度】梅村ゼミ 今帰仁村ゼミ合宿報告

沖縄県今帰仁村へ

1日目:入村式を経て民家に宿泊

沖縄県今帰仁村にて2019年度梅村ゼミ夏季合宿を実施しました。
昨年の久米島町から2年続いての沖縄合宿。台風の心配がありましたが、晴れ男・晴れ女が多いため発達せず、天気はなんとか持ちました。
初日は今帰仁村観光協会にご支援いただき、今帰仁酒造見学の後、入村式を経て、3組に分かれて各民家でお世話になりました。それぞれの民家で今帰仁村の名所観光、沖縄料理など大変快くおもてなしをしていただき、学生たちは大喜びでした。

2日目:移住と地域振興について考える

2日目は古民家再生の「北からゆいまーる」代表の下園さんより、移住と地域振興について自らの体験に基づいてお話をいただき、盛りあがりました。午後からは「美ら海水族館」を訪れ、宿泊先のホテル前のビーチでは海水浴、BBQを楽しみました。

3日目:沖縄の地域課題を考える

3日目の午前は3つのグループに別れ、マングローブカヤック、青の洞窟 シュノーケリング、琉球ガラス (吹きガラス)作り体験とそれぞれがアクティビティーを満喫。
マングローブ視察では、カヤックに揺られながら、マングローブ地帯における生態系や植生、地域観光、位置する東村(ひがしそん)の生活など多分野に渡る楽しく貴重なお話を伺いました。
午後からは、合宿の締めとして、沖縄国際大学比嘉正茂教授に「沖縄の地域課題を考える」をテーマに講演していただきました。

多くの皆様のご支援・ご協力により今回の合宿も多くの学びに触れ、大収穫の合宿となりました!!今後の就職活動、卒業研究への励みになるものと確信しています。