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※ここに掲載している学年表記等は2023年5月時点のものです

  • 内定者(法人不動産) 経営学部 2020年卒業 福井県立若狭高校 卒業

  • 内定者(法人不動産) 経営学部 2020年卒業 福井県立若狭高校 卒業

身についた学びを、一つずつ形に変えていく。

大阪経済大学に入学したきっかけは、オープンキャンパスです。経営学部の説明プレゼンでは「どうやって商品を売り出すのか」をテーマにさまざまな視点が紹介されていて、ビジネスで使える実践的な学びが得られるように感じました。当時、私には具体的な進路のイメージや目標はありませんでしたが、この大学で4年間学びを深めていけば、社会に出た時に役立つ力を身につけられると確信しました。

授業での学びは、想像以上に領域が広く、どれも新鮮で興味深いものばかりでした。アルバイトやサークル活動など課外活動に取り組む中で、行動範囲や趣味の幅もどんどん広がっていきました。楽しいと感じる反面、どれも中途半端になってしまうのではないかという不安もありました。だからこそ、学んだことは一つずつ形に残していこうと、資格の取得に力を入れることを決めました。

豊富なサポート制度が、資格取得を後押ししてくれた。

進路支援部に足を運ぶと、すぐに講座を紹介してもらえました。大阪経済大学は資格のサポートも充実していて、合格できると講座料が全額返金される資格もありました。実際、私が取得した「日商簿記2級」は返金の対象だったのですが、挑戦に踏み切る理由の一つになりました。

2年次には、アパレルのアルバイトで培った接客スキルを生かしたいと思い、「秘書技能検定準1級」を取得。秘書技能検定は、礼儀作法や言葉遣いなどが試験項目で、「人当たりの良さ」を証明する資格と言われています。私にとってお客さまの喜ぶ姿は大きなやりがいだったので、この資格を生かせる道に進みたいと考えていました。

学んできたすべてがつながり、進みたい道が見つかった。

3年次には法律関連の授業を多く履修していたこともあり、「宅地建物取引士」の資格を取得しました。少し難しい内容だったからこそ、合格した時は達成感を得られました。ちょうど合格通知が届いたのが10月の末だったこともあり、進路には不動産業界を選ぶことにしました。

私は、不動産業界の中でも、お客さまとの関係が長く続く法人不動産を志望。ご契約の際だけでなく、その後もずっとお客さまが喜ぶ姿に寄り添うことができれば、大きなやりがいを感じられるのではないかと考えたからです。大学生活で身についたものすべてが一つにつながって、私に合った進路が見つかりました。

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