学部/大学院・教育内容

【2016年度】太田一樹ゼミ「 企業を取材(1)」

中小企業の魅力発信にチャレンジしました。

「地域企業魅力発信インタビューシップ&交流会(近畿経済産業局事業)」のブラッシュアップ研修会が、913()午後1230分から、J4D教室で行われました。この事業は、大学生などが近畿圏の優良中小企業を訪問して、リアルな仕事の現場を見学・体験。インタビューなどを通じて、その企業の魅力を発見し、記事や動画などのコンテンツに仕上げてWEBサイト(関西就活イベントガイドOSAKAジョブフェア)で発信するというもの。福井・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山の7地域で実施されており、大阪地域では10社が参加。本学からは16名の経営学部生(23年生)がエントリーしました。16名は、企業訪問のためのマナーや取材に関するレクチャーなどの事前オリエンテーションを経て、夏休み期間中に活動。ブラッシュアップ研修会では、作成した記事などの問題点や課題を洗い出すためのプレゼンテーションにチャレンジしました。

 最初に報告したのは大西琢也さんで、訪問企業は靴下卸小売の「株式会社コポ」。次いで門脇興二さんが、電気機械器具製造業の「株式会社レザック」、奧田優美さん・浜田美咲さんが、建築塗装業・塗料販売の「株式会社KMユナイテッド」について紹介。内容が不明確であったり工夫が必要な部分について質疑応答が行われました。

 報告に熱心に耳を傾けていた大阪府中小企業団体中央会の担当者は、学生たちが訪問先企業で行った質問の内容や、事前の調査に支えられたインタビューを高く評価。学生目線による企業紹介への期待を述べました。また、担当教員の太田一樹教授は「予想以上にしっかりとした取材と発表が行われ安心した。インタビューや発表は難しいが、今後の卒論や就活で必ず役立つと思う」と総括し、記事を作成する際の注意点やプレゼンテーションの基本などについて教示。16名は、最終の成果発表が行われる108()の交流会に向けて、より質の高いコンテンツが作成できるよう、真剣な表情でメモを取ったり互いに相談し合ったりしていました。