就職内定者の声

就職内定者の声1

キャリアサポートが充実していたおかげで公務員という進路を選べました。

第一志望の大学に入れず、少し残念な想いで始まった大学生活。充実してきたところでコロナ禍になってしまいました。部活が休止して時間が空いたので、友人と公務員講座を受講することに。なんとなく「公務員になれたらいいな」程度の気持ちでしたが、いざ就職活動が始まると誰かを支える仕事に魅力を感じ志望度が高まりました。就職課の方の助言で苦手だった面接を克服し、大阪市から内定。自分から動くことが得意でない私でしたが、講座や就職支援に熱心な大経大だったからこそ、思っていた以上の結果を得られたと思います。

大阪市役所 内定
経済学部 4年/大阪府立清水谷高校 卒業

就職内定者の声2

スポーツ生活を支えてくれた企業への内定。次は自分がサポートする側になりたい。

4年間真剣に取り組んできた陸上競技部の駅伝チームでは主将を務め、全国出場を果たしました。だからこそ進路選択では、給与面や安定性だけでなく、スポーツに携われる企業への就職を希望しました。特に思い入れがあったのが、大塚製薬株式会社。これまで私がスポーツをする中で、常に助けられてきた製品を作っていたからです。グループディスカッションには何十通りの想定質問と回答を練習して臨み、駅伝を通して培った自分の粘り強さを発揮できました。これからは仕事を通して、努力するアスリートを支えていきたいと考えています。

大塚製薬株式会社 内定
経営学部 4年/東海大学附属大阪仰星高校 卒業

就職内定者の声3

マネージャーの経験で感じた自身の適性。日本中の人々を支える仕事で生かせたら。

部活動でのマネージャー経験から、自分は誰かを陰で支える仕事が好きだと感じていました。そのため進路も公務員や公的機関を中心にエントリーして、4つの内定を獲得。その中でも、説明会での「年金という人々の生活に長く関わる仕組みを通して、日本一のサービス機関を目指しています」という言葉が印象的だった、日本年金機構へ入構することを決めました。大学で学んだ、情報の取り扱いについての知識や技能も役に立つと思います。日本に住んでいる1億人超の方々を支える縁の下の力持ちとして、やりがいを感じながら働きたいです。

日本年金機構 内定
情報社会学部 4年/兵庫県立伊丹北高校 卒業

就職内定者の声4

剣道部で培った人間性が内定の鍵に。成長し続ける、かっこいい大人になりたい。

小学生から続けてきた剣道。大学でも剣道部の仲間と切磋琢磨できたことで人間性が磨かれました。社会に出ても剣道部のように“成長できる環境”を求め、大手企業を中心にエントリー。就職課の方やゼミの教授に相談し、理論立てて話すことや数字を用いて説明することなど、面接での具体的なアドバイスをいただきました。内定先のKDDI株式会社は、通信事業者の大手。多様な価値観に触れられる環境に今からワクワクしています。就職活動でも評価された、新しい環境への適応能力やコミュニケーション力を生かして、より自分を成長させたいです。

KDDI株式会社 内定
人間科学部 4年/静岡県立浜名高校 卒業

就職内定者の声5

語学力という武器を生かして内定を獲得。「日本で就職」の目標が達成できました。

卒業後は日本で就職するつもりでしたので、就職支援が充実している大阪経済大学を選びました。当初、希望していたのは半導体業界。しかし就職活動の情報収集に苦労し、スタートダッシュが遅れて採用には届かず。日本語学校の同期は次々と大企業への就職が決まっていき、焦りとストレスはピークに達しました。就職課に駆け込んで相談したところ、中国語が話せる学生を募集している企業を紹介いただき、順調に内定につながりました。入社後は海外の営業所勤務になる予定なので、英語の勉強にも力を入れていきたいです。

ダイハツディーゼル株式会社 内定
経済学部 4年/海外高校・大学(中国)卒業

就職内定者の声6

公務員志望から金融業界へ、就職活動で見つけた自分の特性を生かして。

漠然と公務員を志望していましたが、自己分析を進める中で、責任感の強さや行動力など、自身の適性を見つけられました。この能力は民間の総合職でも生かせるのではと考え、視野を広げたところ、業績の伸びている金融業界に興味が湧きました。信託銀行は、資産管理のプロとして活躍できる職場。専門性の高い仕事は、今後一生自分の武器になると考えました。就職課で何度も面接指導を受け、対策を立てて自信を持って選考に臨めたことで自分に合った進路選択ができたと思います。納得できる、思い出深い就職活動になりました。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 内定
経営学部 4年/大阪国際大和田高校 卒業

就職内定者の声7

プレゼン形式の最終面接ではゼミで身につけたスキルが武器に。

高校時代から情報技術に関心があり、情報社会学部へ入学しました。ゼミで、ICTを活用したビジネスプランの提案を経験したことから、IT企業で働きたいという想いは一層強くなり情報関連企業へエントリー。20社ほど受けた中でも、NECソリューションイノベータ株式会社の面接は一風変わっていました。「ICTであなたが変えたい世界を教えてください」というテーマでのプレゼン形式だったのです。ゼミで普段から考えているような課題だったため、自身の体験談も交えて「小売業での働き方改善」を提案。高く評価していただき内定につながりました。

NECソリューションイノベータ株式会社 内定
情報社会学部 4年/滋賀県立彦根翔西館高校 卒業

就職内定者の声8

就職課からのアドバイスのおかげで、インテリア業界へ視野が広がりました。

右も左もわからないまま始まった就職活動。就職課に通いつめて進路相談、エントリーシートの添削や面接練習など、就職活動に関するすべての相談に乗っていただきました。セミナーや大学主催の説明会に参加する中で、生活に身近な業界へ就職したいという気持ちが生まれ、就職活動の軸が定まっていきました。複数の内定先から最終的に一社を選ぶ際は迷いましたが、「生活の中で存在感のある商品を扱うインテリア業界は、やりがいを得やすいのではないか」という就職課の方のアドバイスを受け、納得して内定先を決めることができました。

東リ株式会社 内定
人間科学部 4年/四條畷学園高校 卒業