学部/大学院・教育内容

ディプロマ・ポリシー

全学ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

大阪経済大学は、本学の建学の精神である「自由と融和」を理解し、市民としての良識とたくましい実践力を備えた人材を育成します。そのため、以下のような能力や姿勢を身に付けることができるように、各学部・学科等において教育課程を編成し、所定の単位を修得して卒業認定ができた学生に対して、学士の学位を授与します。

(全学DP1)幅広い教養や、職業人に必要な実践的な知識・思考法を身に付け、他者と協働し、社会に貢献し活躍する多彩な職業人となりうる力。
(全学DP2)専門分野に関する科学的な知識と能力。
(全学DP3)ゼミナール学習をはじめとした少人数教育により培われる主体的な姿勢。

学部別ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

経済学部

経済学部では、本学の掲げるミッションステートメントを実践できる人間への成長を目標としている。具体的には、「つながる力」を実践するために必要なコミュニケーション力、リサーチ力、プレゼンテーション力を身につけ、21世紀を生きる市民としての幅広い分野の知識と洞察力を兼ね備えた人間への成長である。また、経済学部の4年間の教育カリキュラムにおいて培われた経済学への知識とその実践的応用力、および演習科目において読む力・書く力・考える力・話す力といった基礎力を身につけることも求められる。そして、本学部が定めるカリキュラムの下記卒業要件をすべて満たした学生に対し、学位(経済学士)を授与する。なお、卒業時の所属学科については、専門演習の履修時に決まるものとする。
<卒業の要件>
1)卒業までに修得した単位数の合計が124単位以上あるもの。
2)(A)区分における修得単位数が14単位以上あるもの。
3)所属する履修コースの(B)(a)区分における修得単位数が8単位以上あるもの。
4)(B)区分における修得単位数の合計が32単位以上あるもの。
5)(C)区分における修得単位数の合計が40単位以上あるもの。
6)(D)区分における修得単位数の合計が14単位以上あるもの。
(但し、演習を修得できない場合は(B)区分(C)区分の科目で代替しなければならない。)
7)全学共通科目(1)の外国語科目において、2カ国語かつ修得単位数が12単位以上あるもの。
8)全学共通科目(1)の広域科目における修得単位数が12単位以上あるもの。
 (但し、「①思想と文化」「②歴史と社会」「③健康とスポーツ」「④自然と生活」の中からそれぞれ1科目2単位以上修得しなければならない。)
9)全学共通科目(1)における修得単位数が24単位以上あるもの。

経営学部

本学部は、上記に示した教学理念を理解し、かつ卒業要件となるカリキュラム科目を履修する者に学位(経営学士)を授与します。学位授与の決定は、3学科と2コース独自に示されている単位を取得(必修・選択必修の条件あり)することによって、学部教授会にて公平・公正に判定され認められます。各科目は、4年間を8期に分けた「セメスター制」の下、入門・基礎・概論から応用・発展・各論へと段階的に履修し、段階的に単位取得ができます。単位数は、講義時間数や実習度合いによって1単位から4単位に分かれます。
原則的には、教養分野としての「全学共通科目」と専門分野としての「学科専攻科目」併せて124単位が必要となります。3学科・2コースの各履修条件については、『大阪経済大学履修の手引き』において入学年度別に記載しています。さらに、卒業要件ではないですが、2年次開講の「専門演習」、3年次開講の「研究ゼミ」、4年次開講の「卒業研究」といったゼミナールへの参加と、併せて卒業論文の提出も奨励しています。
また、将来の進路にあわせたインターンシップ等のキャリアデザイン科目、教職等の資格科目、他大学との単位互換科目、海外留学制度の参加も可能な限り薦めています。いずれにせよ、本学部は3学科と2コースに所属する本学部生は、文化・スポーツといった課外活動とのバランスのもと、「教養」を幅広く深め、一定水準以上の各学科・コース固有の「専門」的知識・技能を高め修得することを学位授与の条件としています。

情報社会学部

取得できる学位(情報社会学)は「経済学関係」と「社会学・社会福祉学関係」の複合分野の学位です。目標は、多様な能力を身につけた学生を社会に送り出すことです。
変化する時代に求められるのは、単一で固定的な能力ではなく、複合的で柔軟性のある能力です。(1)情報社会における人間関係について社会学的に理解し、その特徴を説明できるようになり、(2)情報技術の専門用語を理解し、社会や企業における情報技術の役割について説明できるようになり、(3)企業の財務に関する情報を理解・分析し、企業を評価できるようになることにより、情報社会で活躍できる人材になれるはずです。
学位授与の要件は、「基幹科目」である幅広い社会科学と情報コミュニケーション技術を必修科目として修得すること、自由度の高い「コース科目」を自らの関心に沿って学ぶこと、大学での学びの集大成である卒業論文を、必修科目である「卒業研究」において書き上げることです。

人間科学部

人間科学部では、所定の単位を修得した学生について、以下のような能力を身につけていると判断し、学士(人間科学)の学位を授与します。
1.幅広い視野で現代世界の諸問題と向き合い、多角的な人間理解に基づく洞察と、専門的な知識と技能を活かした合理的な解決の道筋を提案する姿勢をもつ。
2.日本語と少なくとも一つの外国語を用いて自己表現ならびに他者理解ができ、コンピュータやインターネットなどを使って必要な情報の収集・分析・発信ができる。
3.職場・地域・家庭などさまざまな生活の場で人びとが直面している諸課題に積極的に関わり、問題解決のために協働して行動できる。
4.多様な他者の存在を尊重するとともに、自らと社会とに対する批判精神を忘れず、世界と自分自身のよりよい未来を切り拓く気概をもつ。