図書館・研究所

『経済史研究』 総目次

経済史研究 第20号(2017年1月発行)

   表紙(和文)   表紙(英文)

【講演】
齋藤 道子
岡崎 哲二
富澤 芳亜
飯塚 靖
【回顧録】
秀村 選三
【論考】
劉静貞(小二田章 訳)
平野 恭平
小早川裕悟
小濱 武
【歴史随想】
原田 敏丸
【書評】
深見 貴成
柳沢芙美子
金澤 周作

経済史研究 第19号(2016年1月発行)

   表紙(和文)   表紙(英文)

【講演】
商品と社会─ランドマーク商品との関連で─川満 直樹
【特集】数量経済史研究の現況
近世大坂米価の再検討─「米年度」概念の提起─高槻 泰郎
大正初期の山梨県町村是による「村民所得」の推計尾関 学
【論考】
下田「欠乏品交易」とその貨幣問題─ペリーとハリスのはざまで─山本 有造
【研究ノート】
明治末・大正期地方資産家の経済的活動の一事例
  ─筑豊鉱業主麻生太吉の福岡市域での活動─
新鞍 拓生
【追悼】
藤田貞一郎先生を追慕する宇佐美英機
藤田貞一郎先生を偲んで廣田 誠
【書評】
山本正・細川道久編著
  『コモンウェルスとは何か─ポスト帝国時代のソフトパワー─』
藤川 隆男
岩本真一著
  『ミシンと衣服の経済史─地球規模経済と家内生産─』
阿部武司・谷本雅之
安岡健一著
  『「他者」たちの農業史─在日朝鮮人・疎開者・開拓農民・海外移民─』
松本 武祝
伊藤淳史著『日本農民政策史論─開拓・移民・教育訓練─』岩崎 正弥
板垣貴志著『牛と農村の近代史─家畜預託慣行の研究─』野間万里子
塩谷昌史著『ロシア綿業発展の契機─ロシア更紗とアジア商人─』 岩本 真一
藤本隆士著『近世匁銭の研究』古賀 康士

経済史研究 第18号(2015年1月発行)

   表紙(和文)   表紙(英文)

【講演】
敗者の側から幕末維新史を振り返る―会津藩や徳川慶喜はなぜ敗れたのか― 家近 良樹
(大阪経済大学経済学部教授)
1930年代の中国と日中経済関係―国歌になる歌が生まれた時代―久保 亨
(信州大学文学部教授)
【論考】
中華民国期北京市近郊農村における経済発展と都市化弁納 才一
(金沢大学人間社会研究域経済経営学系教授)
資金循環表から見た韓国の1960年代の金融市場と私募債に関する研究―産業連関分析技法を応用して―金 志映
(慶應義塾大学産業研究所共同研究員)
【研究ノート】
1970年代半ばの自転車産業と自転車関連企業の動向東 正志
(京都文教大学総合社会学部講師)
【歴史随想】
時代の中の自分史・農業史野田 公夫
(京都大学名誉教授)
【書評】
山崎広明・阿部武司著『織物からアパレルへ―備後織物業と佐々木商店―』谷本 雅之
(東京大学大学院経済学研究科教授)
石川健次郎編著『ランドマーク商品の研究⑤―商品史からのメッセージ―』大内秀二郎
(近畿大学経営学部准教授)
平井岳哉著『戦後型企業集団の経営史―石油化学・石油からみた三菱の戦後―』鈴木 恒夫
(学習院大学経済学部教授)
金澤周作編『海のイギリス史―闘争と共生の世界史―』田中 きく代
(関西学院大学文学部教授)
纐纈厚著『日本降伏―迷走する戦争指導の果てに―』藤田 貞一郎
(同志社大学名誉教授)

『経済史研究』第17号(2014年1月発行)

   表紙(和文・英文)

〔講演〕
農村から見る現代中国社会の変動内山 雅生
(宇都宮大学国際学部特任教授)
〔論考〕
大阪経済の歴史的眺望 ―伝統と革新の系譜―宮本 又郎
(大阪経済大学客員教授・大阪大学名誉教授)
天保期紀州藩領における地主制の停滞
―耕地条件と地主経営に着目して―

池本 裕行
(京都大学研修員)
〔研究ノート〕
島原の乱、福岡藩本陣における藩主の食にみる機能と食文化
―御台所日記をとおして―

橋爪 伸子
(同志社大学経済学部非常勤講師)
衣服産業史研究の動向 ―個別史から全体史へ―岩本 真一
(大阪経済大学日本経済史研究所研究員ほか)
〔書評〕
天野雅敏著『戦前日豪貿易史の研究
―兼松商店と三井物産を中心にして―』

三輪 宗弘
(九州大学記録資料館産業経済資料部門教授)
高槻泰郎著『近世米市場の形成と展開
―幕府司法と堂島米会所の発展―』

中川 すがね
(愛知学院大学文学部教授)
河﨑信樹著『アメリカのドイツ政策の史的展開
―モーゲンソープランからマーシャルプランへ―』

小堀 聡
(名古屋大学大学院経済学研究科准教授)
杉原薫・脇村孝平・藤田幸一・田辺明生編
『歴史のなかの熱帯生存圏―温帯パラダイムを超えて―』

友部 謙一
(大阪大学大学院経済学研究科教授)
沢井実著『近代大阪の工業教育』高松 亨
(大阪経済大学情報社会学部教授)
〔歴史随想〕
「支那事変」から「大東亞戦争へ」藤田 貞一郎
(同志社大学名誉教授)

経済史研究 第15号(2012年1月発行)

   表紙(和文・英文)

講演
経済史における勤勉革命論の射程-地域の個性を把握する方法-大島 真理夫
[特集1 近代東アジアの国際情勢と「韓国併合」-併合100周年を機に考える-]
論考
日清戦争後の清韓関係-清韓通商条約の締結過程をめぐって-閻 立
韓国から見た「韓国併合」金 鳳珍
日本から見た「韓国併合」月脚 達彦
[特集2 近代における日本と台湾]
論考
日本植民統治初期における台湾人の資本主義体験高淑媛(閻立訳)
植民地期台湾総督府国語学校における日本人と台湾人校友の役割
-「共治庄政」:草屯地域における渥美寛蔵と洪清江の関係を中心に-
陳文松(閻立訳)
研究ノート
家畜預託慣行の史的考察-「家畜小作」概念の再検討-板垣 貴志
山崎隆三の学問を振り返る-山崎史学私論-大島真理夫
【付】山崎隆三さんの思い出木下 悦二
歴史随想
私の歴史研究と史料調査天野 雅敏
書評
籠谷直人・脇村孝平編『帝国とアジア・ネットワーク-長期の19世紀-』古田 和子
宮本又郎著『日本企業経営史研究-人と制度と戦略と-』阿部 武司
藪内吉彦・田原啓祐著『近代日本郵便史 創設から確立へ-付 東海道石部駅郵便創業史料-』武谷 嘉之
藪内吉彦・田原啓祐著『近代日本郵便史 創設から確立へ-付 東海道石部駅郵便創業史料-』星名 定雄

経済史研究 第14号(2011年1月発行)

   表紙(和文・英文)

講演
「鎖国」時代の日朝貿易―銀の路・絹の路―田代 和生
[特集1 1930年代世界恐慌をふりかえって]
論考
世界恐慌と経済政策―フランスの経験―竹岡 敬温
昭和恐慌期における銀行システムの動揺
秋吉 史夫
ニューディールの金融改革―1935年銀行法を中心に―西川 純子
世界大恐慌期の債務再交渉―1933年5~6月ベルリン債務会議を中心に―西牟田 祐二
[特集2 上海 近代のあゆみ ―日本との関わりを中心に―]
記念講演
近代書籍交流史における上海と日本―張元済の日本訪書を中心に―周 武
シンポジウム報告
1860年代における上海道台の日本観閻 立
明治17年における上海の日本人街―亜細亜学館設立をめぐって―熟 美保子
横浜正金銀行上海支店(1900~13年)
 ―香港上海銀行・チャータード銀行との比較を通じて―
蕭 文嫻
20世紀前半の裁縫教育―上海における小学校教科書と女学校授業科目を中心に―岩本 真一
1900年代以降の日本人の中国観の変遷について近藤 直美
歴史随想
訓詁学再考藤田 貞一郎
書評
法政大学比較経済研究所/後藤浩子編『アイルランドの経験―植民・ナショナリズム・国際統合』高橋 哲雄

閻立著『清末中国の対日政策と日本語認識―朝貢と条約のはざまで―』
茂木 敏夫
大島真理夫編著『土地希少化と勤勉革命の比較史―経済史上の近世―』が提起するもの―日本近世史のもう一つの自立―籠谷 直人
「勤勉革命」とは何か―大島真理夫編著『土地希少化と勤勉革命の比較史―経済史上の近世―』をめぐって―勘坂 純市

経済史研究 第12号(2009年2月発行)

   表紙(和文・英文)

講演
20世紀朝鮮史の国際環境李 憲昶
論考
中国幣制改革と香港上海銀行蕭 文嫻
ドイツの石炭液化成功物語と海軍の技術選択の失敗 ―航空機用ガソリンを巡って―
三輪 宗弘
[特集 杉田定一関係文書が語る世界]
「坊っちゃん」国士誕生の背景について ―杉田仙十郎を主たる対象として―家近 良樹
自由党成立後の杉田定一飯塚 一幸
上海東洋学館と「興亜」意識の変化 ―杉田定一を中心に ―熟 美保子
19世紀後半の日本絹織物業における機械化過程と世界史的背景
 ―杉田定一の海外視察旅行に関連して―
岩本 真一
研究ノート
大正・昭和初期における地方資産家と企業経営 ―山口県を事例として―
三浦 壮
書評
藤野保著『近世国家解体過程の研究 ―幕藩制と明治維新 ―』前編・後編
家近 良樹
家近良樹編『もうひとつの明治維新 ―幕末史の再検討 ―』毛利 敏彦
バン澤歩著『ドイツ工業化における鉄道業』幸田 亮一
友部謙一著『前工業化期日本の農家経済 ―主体均衡と市場経済―』     
 近世日本農家の主体均衡について ―友部著の書評として―
大島 真理夫
 土地貸借市場としての地主小作関係 ―友部仮説の検討 ―
斎藤 修
研究所報告
経済史文献解題データベース・システムと国際版(続)河崎 信樹

経済史研究 第11号(2008年3月発行)

   表紙(和文・英文)

講演
日本経済史の地域論的再構築  ─地域形成史論の射程─岡田 知弘
論考
半導体60年と日本の半導体産業吉田 秀明
朝鮮王朝の禄俸制と国家財政体制徳成 外志子
近世後期における境界領域の特徴  ─長崎唐人屋敷の葛藤・紛争─熟 美保子
19紀後半~20世紀前半の日本におけるミシン普及の趨勢と経路
─マルクスのミシン論に触れて─
岩本 真一
アメリカのドイツ占領政策と米英統合占領地区の形成
―占領費の分担比率をめぐる交渉を中心に―
河崎 信樹
Local Ecology of Regulating Customary Right of Gleaning
─A Case Study of Sherborne(Dorset),1635 ─
乾 秀明
書評
<特集> 藪田貫 著『近世大坂地域の史的研究』を論じる
書評1 : 近世畿内地域社会論の比較と総合大島 真理夫
書評2 : 近世大坂地域研究の課題岩城 卓二
歴史随想
歴史学と民俗学の間原田 敏丸

経済史研究 第4号(2000年3月発行)

   表紙(和文・英文)

講演
文明の海洋史観 ─日本史像を求めて─川勝 平太
論考
川勝平太論序説
角山 榮
17世紀の東アジアにおける海賊問題と琉球真栄平 房昭
近世後期の瀬戸内海運 上村  雅洋
明治期日本における商船船主中西 聡
明治大正期肥料商の北海道直買活動と人造肥料取引
   ─大阪府貝塚廣海惣太郎家の事例をもとに─
山田 雄久
1930年代前半のシンガポールにおける華僑通商網 ─日本綿布取引を事例に─籠谷 直人
イギリスから見た日本の企業経営 ─経営モデルの多様化仮説─
長谷川 治清
オイル・ラッシュ ─土地と石油を求めて─豊田 太郎
書評
安岡重明著『財閥経営の歴史的研究 ─所有と経営の国際比較』橋本 寿朗
藤田貞一郎著『国益思想の系譜と 展開 ─徳川期から明治期への歩み─』小室 正紀
足立芳宏著『近代ドイツの農村社会と農業労働者
   ─<土地>と<他所者>のあいだ ─』
加藤 房雄
歴史随想
「大阪学」について考える作道 洋太郎
書評について安岡 重明

経済史研究 第2号(1998年3月発行)

   表紙(和文・英文)

講演
教養とは何か―教養の二つの形について―阿部 謹也
論考
この不思議な隣り合わせの国―スコットランドとアイルランド・比較史的考察断片―高橋 哲雄
村芝居と祭礼―筑前福岡藩領の舞台・芝居・役者―宮崎 克則
農山漁村経済更生の運動の主体的担い手としての農民家族の役割
―群馬県勢多郡北橘村を事例として―
佐藤 晴香
日本農法史試論―農業革命から農法革命へ―徳永 光俊
研究ノート
「士農工商」論ノート大島 真理夫
史料紹介
近世京都の商家別家証文渡邊 忠司
書評
西村卓『「老農時代」の技術と思想』・徳永光俊『日本農法史研究』飯沼 二郎
家近良樹著『幕末政治と倒幕運動』松尾 正人
田中・小島・太田編訳『斉民要術―現存する最古の料理書―』渡部  武
歴史随想
物価史研究から「匁銭」へ藤本 隆士
「世紀末」に寄せて藤田貞一郎
その他
日本経済史研究所 略史(上)山田 達夫