研究会活動

経済史研究会

1年に4回、4月、6月、10月、12月の土曜日に開催している研究会です。社会経済史、経営史の専門家による研究報告と出席者による自由な討論を行います。戦前に行われていた「経済史研究会」が1995年に再開されて以降、20年以上継続して開催されています。
 
2023年度の活動スケジュール
第109回経済史研究会 2023年4月15日
第110回経済史研究会 2023年6月10日
第111回経済史研究会 2023年9月30日
第112回経済史研究会 2023年10月21日

>>経済史研究会 活動の記録一覧


※写真は第95回経済史研究会(2019年4月)

 

学術シンポジウム・海外の研究機関との研究交流会

大きな1つのテーマについて日本内外の複数の専門家が集い議論する学術シンポジウムや、海外の研究機関との研究交流会を積極的に開催しています。

・オープン・リサーチセンター整備事業 国際シンポジウム 
 「近世・近代東アジア経済史―中国・韓国・日本・琉球の交流―」(2007年12月)
 (第50回経済史研究会)
・シンポジウム「上海 近代のあゆみ―日本との関わりを中心に―」(2009年6月)
 (第55回経済史研究会) 
・国立成功大学との研究交流会「近代における日本と台湾」(2010年12月)
 (第61回経済史研究会)
・国立成功大学との研究交流会「人物と台湾史研究」(2014年12月)
 (第76回経済史研究会)
・復旦大学歴史地理研究中心との研究交流会(2016年12月)
 (第84回経済史研究会)
・台湾国立政治大学との研究交流会「思想と外交から見た中国と日本の近代」(2018年12月)
 (第94回経済史研究会)
・国際研究交流会「近代中国の経済と日本」(2019年10月)
 (第97回経済史研究会)


>>2000年~2002年の学術シンポジウムはこちら

過去の活動

日本経済史研究所の過去の活動についてご紹介します。
詳しくはこちらをご覧ください。