ブックタイトル2016履修のてびき|2016年度入学生用|大阪経済大学

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概要

2016履修のてびき|2016年度入学生用|大阪経済大学

各コースの説明①現代心理学コース現代心理学コースとは「こころの科学」である心理学には、人間の記憶や学習、感情、知能など広汎な心理現象を対象とした「基礎心理学」と、基礎心理学の理論や法則、成果を実際の生活や問題解決、仕事に役立てようとする「応用心理学」があります。現代心理学コースには、【臨床心理学領域】と【ビジネス・社会心理学領域】の2つの領域がありますが、どちらも応用心理学の範疇に入ります。心理学の勉強は、専門書による学習などのほかに、統計分析、データ処理、レポート作成など内容が盛りだくさんです。「心理学統計法Ⅰ・Ⅱ」(2年生春・秋)や「心理学実験実習Ⅰ・Ⅱ」(2年生秋・3年生春)は心理学の基礎となる重要な科目です(「心理学統計法Ⅰ」と「心理学実験実習Ⅰ」は必履修)。多くの場合、卒業論文の作成にも必要になりますのでしっかりと習得してください。また、(B-1)専門実習科目では、「臨床心理学実習」「芸術療法実習」「心理テスト実習」「カウンセリング実習」「社会心理学基礎実験実習Ⅰ・Ⅱ」のうちから2科目(4単位)を履修し、心理学の考え方や研究方法、スキルについて実習を体験しながら学びを深めます。(ビジネス・社会心理学領域を中心に学びたい学生は、「社会心理学基礎実験実習Ⅰ・Ⅱ」を履修することが推奨されます。)●臨床心理学領域臨床心理学領域では、心の発達、心理療法、心理的援助、心理検査などについての基本的な事柄を学び、心理学的援助に必要な基本的知識とスキルを身につけることをめざします。1年次の「臨床心理学」(基礎選択必修科目)においてその概要を学び、2年次には上述の専門実習科目を通して、体験しながら臨床心理学の学びを深めます。(なお、2年次に履修できなかった専門実習科目については、3年次以降にも履修することが可能です。)臨床心理学領域のコース専門科目には、「発達心理学」や「大学生の心理学」など心の発達について学ぶ科目、「性格の心理学」「精神分析学入門」など主に心のなりたちについて学ぶ科目、「子どもの臨床心理学」「学校臨床心理学」「障害者心理学」「精神医学」「犯罪心理学」などいろいろな心の問題について理解を深める科目、「心理療法」「カウンセリング実技論」「認知行動療法」「学校カウンセリング」「学外子ども支援実習」など心理学的援助の方法について学ぶ科目などがあります。人間科学部●ビジネス・社会心理学領域現代の社会や企業、組織における人々の心理と行動との関係について、特に実験心理学の理論や方法を用いて、人間の行動を制御する一般的な法則やこころのメカニズムの科学的な解明をめざす領域です。実験や調査で集めたデータを統計分析して人間の行動の一般的な法則を発見する学問であり、問題を論理的・合理的に考える力や、仮説を実証的に検討するための統計分析の手法やパソコンによるデータ処理の方法を身につけることができます。また、企業や組織、社会、集団などを研究対象とするため、本学の経済・経営・情報社会の3つの学部との関連が強く、経営学や経済学、マーケティング、社会学、情報メディア、文化、人類学などと重なり合う点が多いことも特徴です。ビジネス・社会心理学領域では、1年次の「人間関係の心理学」「チームワーク論」(基礎選択必修科目)でその概要に触れた後、「心理学実験実習Ⅰ・Ⅱ」「心理学統計法Ⅰ・Ⅱ」や専門実習科目の「社会心理学基礎実験実習Ⅰ・Ⅱ」を通じて研究の基本的スキルを習得します。ビジネス・社会心理学領域コースのコース専門科目には、基礎心理学にあたる「学習心理学」と「感情の心理学」、「社会心理学」「対人魅力」「インターネット心理学」「説得的コミュニケーション論」など社会心理学に関する科目、「産業・組織心理学Ⅰ・Ⅱ」「広告心理学」「ファッションの心理学」など産業心理学に関する科目があります。H-11