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【2015年度】上宮智之ゼミ 「3大学合同ゼミ大会」

毎年恒例の「合同ゼミ発表会」―異なる視点を学ぶ機会に―

第4回「合同ゼミ発表会」が12月19日(土)、午後12時15分から、D館32教室で行われました。

参加したのは恒例の本学・上宮智之ゼミ、釧路公立大学・下山朗ゼミ、島根県立大学・西藤真一ゼミの9チーム。

  トップバッターは上宮ゼミの川久保祥汰さんで、テーマは「日本における禁酒運動」。米国や日本における禁酒運動の背景や経緯、社会の反応などについて報告しました。
同じく上宮ゼミの奥野翔太さんは「書籍の広告宣伝の方法について」のテーマで、書店業界の現状を踏まえた、書籍の売り上げ向上策を模索。
続く下山ゼミ6名は「都市と地方の大学進学率の差について」のテーマで発表しました。

 休憩をはさんで、西藤ゼミ6名は「広島市民に対する島根県浜田市の観光イメージ調査」のテーマで、続く下山ゼミ5名は「高速道路開通に伴うストロー効果〜釧路・阿寒開通によるメリットとデメリットの考察」のテーマでプレゼンテーションしました。

 再び休憩をはさんで、西藤ゼミ7名は「地域×道路 中山間地域における道路事情」のテーマで発表。続く上宮ゼミの林杜美起さんは「若者と中食産業」のテーマで、日本における中食の現状や推移、背景などを調査分析。
同じく上宮ゼミの坂本幸輝さんは「バスケットボールの観客増員」のテーマで、バスケットボールの人気を高め観戦者数を増加させるための方策を提案。
同じく上宮ゼミの大島裕貴さんは「空き家問題について」のテーマで、茨木市の空き家問題を取り上げ、その活用により人口増加をめざす案を発表しました。

 それぞれのプレゼンテーション後には積極的な質疑応答が行われ、鋭い指摘に戸惑いながらも懸命に答える姿、アドバイスに真摯に耳を傾ける姿などが見られました。

 閉会式では、3大学のゼミ長が「異なる視点の意見を聞くことができた。研究内容に反映させていきたい」「発表の仕方を学んだ。今後のゼミ活動で生かしていきたい」「地域により考えが異なることがわかり有意義だった」などの感想を述べました。

 続く講評では下山准教授が「好奇心を持ち貪欲に追究してほしい」。西藤准教授が「成功体験の積み重ねが大事。反省も大事だが、今日の報告で良かった点に自信を持ってほしい」。上宮准教授は「これだけは他の人に負けないという分野を持つことが大事」と、それぞれにゼミ生たちをねぎらい激励しました。