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【2015年度】「合同ゼミ発表会」

2015年度「合同ゼミ発表会」開催

 経済学部・合同ゼミナール研究発表会が711()、午後1230分から、D34階各教室で行われました。今回参加したのは、服部ゼミ・藤井ゼミ・藤中ゼミ・宮川ゼミ・渡邉ゼミの5ゼミで、18チームが3会場に分かれて、研究内容やプレゼンテーション力を競い合いました。

 まずD33教室で開会式が行われ、各ゼミの担当教員やゲスト審査員(教員)が「ゼミの枠を超え協力してやっていこう」「練習してきた成果を発揮してほしい」などと挨拶。続いて徳永光俊学長が「大経大のゼミ力が向上してきている。ゼミ同士が仲良く切磋琢磨していくことで大経大全体がレベルアップする。『大経大プロフェッショナル』という本学のキャッチフレーズにふさわしいゼミ活動をしてください」と激励しました。

 予選では、各教室でそれぞれ6チームが、10分間のプレゼンテーションと質疑応答による熱戦を展開。
■宮川ゼミの「TDKバファローズ」は「今年パリーグ最下位の球団が経大生の研究で女性ファンを獲得する話」というテーマで、女性ファン獲得が球団利益につながるとの仮説をアンケート調査から導きだし、女子大学生限定の観戦ミニツアーなどを提言しました。

■服部ゼミの「チームハットリ君3回生」のテーマは「一人とおおぜい、あなたはどちらを救いますか〜援助心理の非合理生〜」。人は大勢の苦しみより一人の苦しみの方に心を動かされるように出来ているという米国の学者の説に異議を唱え、実施を予定している検証実験の詳細などを説明しました。

■藤中ゼミの「East Mouse」のテーマは「ズルの伝染」。カンニングなどのズルは本当に伝染するのかを確かめる実験を行い、その反省を踏まえた今後の調査方針などを報告しました。

■藤井ゼミの「チーム大ちゃん」のテーマは「学生のブラックバイト〜学生と雇用の労働条件〜」。社会問題となっている大学生のブラックバイトについてアンケート調査を行い、ブラックバイトか否かを判断する独自の判断基準を提示しました。

■渡邉ゼミの「ヤキトリトリオ」のテーマは「大学生活における満足度」で、大学生活の満足度は何によって決まるのか、アンケート調査によって統計・分析し報告しました。

 また各報告後の質疑応答では、「実験の条件が揃っていないのではないか」「そもそもの仮説は正しいのか」「手元の資料を見なくても理解できるように説明を」など、会場の学生や教員から厳しい指摘やアドバイスがありました。

 10分間の休憩をはさんだ決勝戦には、教員による審査の結果、藤中ゼミ「チームよりより」、「East Mouse」、宮川ゼミ「いそっぷん」が進出。3チームとも、優勝を狙って予選よりさらに力のこもったプレゼンテーションを展開しました。

 閉会式では決勝の審査結果が発表され、宮川ゼミ「いそっぷん」が優勝、藤中ゼミ「チームよりより」と「East Mouse」が同点2位となり、各ゼミ代表者に、トロフィーや金一封などが手渡されました。