学部/大学院・教育内容

間野 嘉津子

高等学校での模擬講義・内容詳細

テーマシャネルとファッション革命(貧困を乗り越えて)
担当教員間野 嘉津子(経済学部 経済学科)
講義内容20世紀初頭のフランスは未曾有の繁栄の時代を迎えていました。特に首都パリには世界中の芸術家が集まり、いわば世界の文化の発信地ともいえるほどでした。

ちょうどその頃、パリのファッション界に彗星のごとく現れ、世界に向けて女性のファッションの大革命を実行した女性デザイナーがいました。それがガブリエル・ココ・シャネルGabrielle Coco Chanel(1883-1971)です。

一般にCHANELといえば、パリ高級ブランドであるシャネル・スーツや香水の「CHANEL No.5」で有名であり、また、一代で巨万の富を築き上げた天才デザイナーとしても世界中に広く知られています。
とはいえ、シャネルの生きた時代は完全な男性中心の時代であり、女性が事業に成功するのは至難の業でした。このような状況にもかかわらず彼女は大成功した のです。しかしシャネルがどのような気持ちでこの困難な状況に立ち向かい、勝利して行ったかという点についてはあまり知られていません。

そのため、単に事業家としてではなく、多くの困難に直面しながらそれを自力で解決していった「人間・女性・シャネル」の魅力と実像に迫りたいと考えています。
 
1) シャネルが活躍した時代
2) シャネルの生涯
3) ファッション界において彼女が果たした役割
4) シャネルの作品に込められたメッセージ
その他