図書館・研究所

第10回(2013)

第10回(2013.11本学開催)

■「第10回 中小企業・経営研究所と漢陽大学校経済研究所との共同研究発表会」

 当研究所と漢陽大学校経済研究所(韓国・ソウル特別市)との間で199812月に学術交流協定が締結され,以来毎年,相互の研究者の派遣・受入を行ってきました。2004年度からは,相互の研究者の研究成果を発表する場としての「共同研究発表会」を開催することになりました。その基本課題を「日本,韓国,中国に係わる経済・経営問題,即ち東アジア経済圏の経済,経営活動」について研究・議論を深めることにしています。そこから共同研究が始まることを期待しての交流会です。
 第1回目(2004年)と第3回目(2006年),第5回(2008年)第7回(2010年)第9回(2012年)は漢陽大学校にて,第2回目(2005年)と第4回(2007年)第6回(2009年)第8回(2011年)は本学にて開催されました。今回第10回目は,本学にて「アジア太平洋時代における社会・経済問題」というテーマで118日(金)に開催しました。報告,コメント等は全て英語でおこない,盛会のうちに終了しました。
 この共同研究発表会は,今後も開催校を,漢陽大学校,本学と交互に交替しながら毎年継続していく計画です。
 なお,今回の報告内容は,当研究所の刊行物『Small Business Monograph』に掲載する予定です。プログラムは以下のとおりです。

「アジア太平洋時代における社会・経済問題」
Socio-Economic Issues in Asia-Pacific Era 

日 時:2013118() 13001700
場 所:大阪経済大学 D3 D32教室

開会の挨拶
 藤本 寿良(大阪経済大学中小企業・経営研究所長)
 Park Daekeun (漢陽大学校経済研究所長)

【第1報告】
テーマ:
  Income Inequality and Economic Mobility: Is There Simultaneous Causality?
報告者: JeonBPhilip (漢陽大学校経済金融大学教授)
司 会: 寺岡 寛 (中京大学経営学部教授)
コメンテータ: 山口 雅生(本学経済学部准教授)
 
【第2報告】
テーマ:
 “The Transformation of Production Function as Seen
in the Decline of Local Industrial Districts
報告者:  山本 俊一郎 (本学経済学部准教授)
司 会: 寺岡 寛 (中京大学経営学部教授)
コメンテータ: 平井 拓己 (プール学院大学国際文化学部准教授/当研究所特別研究所員)

【第3報告】
テーマ:
 “Evaluating change in objective ambiguous mortality probability:
valuing reduction in ambiguity size and risk level
  ※当論文は藤見 俊夫(熊本大学工学部准教授)との共著
報告者: 渡邉 正英 (本学経済学部准教授)
司 会: 平井 拓己 (プール学院大学国際文化学部准教授/当研究所特別研究所員)
コメンテータ: 河田 幸視(帯広畜産大学畜産衛生学研究部門 助教)

【第4報告】
テーマ:
 “Inequality and Crime Revisited:
Effects of Local Inequality and Economic Segregation on Crime
報告者:
 KangSongman(漢陽大学校経済金融大学准教授)
司 会: 平井 拓己 (プール学院大学国際文化学部准教授/当研究所特別研究所員)
コメンテータ: 石田 淳(本学人間科学部准教授)

閉会の挨拶
 斉藤 栄司(大阪経済大学経済学部教授)
 Park Daekeun (漢陽大学校経済研究所長)