学長・野風草だより

No.21 ~ 30

No.21 2010年12月12日(日)

西日本インカレ(ゼミ発表大会)で、服部ゼミがグランプリ!

「日経ビジネス」という雑誌をご存知ですか?まさにビジネスマンのための雑誌です。そこが主催する「アカデミック・サポート・プログラム 西日本合同研究会」が、本学のC31教室で開かれました。簡単に言えば、ゼミでの研究成果をプレゼンテーションして、西日本規模で争う大会です。11大学42チームがエントリーし、事前の書類審査で15チームが選ばれて、発表しました。本学からは4チームがエントリーして、経済学部の服部ゼミ・徳永ゼミの2チームが発表しました。
服部圭介ゼミのtea timeチームの「選択と決定を追求―一杯の紅茶から分かる自己決定の裏側―」は、日経BPマーケティング社の田村社長ら専門家3人の厳正な審査の結果、 同志社大学、京都産業大学、近畿大学、九州産業大学などを抑えて見事にグランプリに輝きました。聞いていても、よく調査されて論理も練られており、本当に 上手なプレゼンでした。チームの学生の皆さんの努力に敬服するとともに、服部先生のご指導の賜物かと存じます。おめでとう!

この大会に向けて、学内では10月30日に、「第1回ゼミナール大会」を開催しました。開催に向けて1年前から協議を始め、4月から具体的な準備にとりか かりました。学生たちが実行委員会を作り、すべてを仕切ってくれました。若手の職員が協力してくれました。大会に向けての予稿集もアイデアに満ちたもので した。こんな形で開催できたのは、経大にとって画期的なことではないでしょうか。
全学部から21ゼミ35グループが参加して、4ブロックで競い 合い、決勝大会で服部ゼミが最優秀賞となりました。審査員には、インターシップでお世話になっている企業の方々、本学OBで高校教員の方々にお願いしまし た。経大生の実力を多くの方々に知っていただくいい機会になりました。

私のゼミでは、この大会に向けて、4月からゼミで各人が研究発表を重ねてきました。そして夏休み中の調査を経て、9月30日に朝から半日かけて、ゼミ予選 大会を行いました。そして私も含めて全員が投票して、ゼミ大会に出場する2人を選びました。また、ゼミ生の多数が縁の下の力持ちとしてゼミ大会に協力して くれたのも、うれしい事でした。
「ゼミの経大」を、私は経大の教育の柱にしています。こうした地道なゼミ活動の積み重ねが、経大を変えていく力になっていくと思います。来年もグランプリをGET!しようぜ。