奨学金制度に採用された学生の声

奨学金のおかげで、資格の勉強に力を入れられます。

[採用された奨学金 ▶ 遠隔地学生奨学金(2022年度)]
経済学部 1年/広島県立広島高校 卒業

公認会計士を目指しており、資格取得のサポートが手厚い大経大への進学を決めました。実家は広島県にあるため、入学後は一人暮らしをせざるを得なかったのですが、遠隔地学生奨学金の案内を見つけて応募。採用いただき20万円の給付がありました。奨学金は主に生活費に充てています。家計の負担を減らすことができ嬉しいです。最近はアルバイトの時間を抑えて、その分資格の勉強や授業の予習復習に励んでいます。学生の本分である学業に力を入れられるのは奨学金のおかげ。優秀な成績を収めて、大樟奨学金の受給も目指したいです。

成績上位になって奨学金受給することを一つの目標としていました。

[採用された奨学金 ▶ 大樟奨学金(2022年度)]
経営学部 3年/兵庫県立北摂三田高校 卒業

兄弟が多いこともあり、「学費は自分で支払う」という家庭方針でした。大経大を選んだのも、学費が他大学に比べて安かったから。自分でお金を払うからこそ真剣に学びたいと思っていた私にとって、成績上位で受給対象となれる大樟奨学金は目標の一つでした。目標を達成し奨学金をいただけると知った時はとても嬉しかったです。金銭的にも、心にも余裕が生まれました。本奨学金をはじめ、複数の奨学金のおかげで大学へ通うことができたので、社会人になったら反対に、経済的に厳しい状況の子どもたちを支援したいと考えています。

TOEIC®を猛勉強。奨学金と語学力を同時に得られました。

[採用された奨学金 ▶ ジャンプ・アップ海外留学奨学金]
情報社会学部 2021年 卒業/大阪府立東淀川高校 卒業

学生のうちに留学したいとは思っていましたが、家族への金銭的な負担が気がかりでした。そこで、ジャンプ・アップ海外留学奨学金を申請することに。TOEIC®で600点以上を獲得すれば返済不要なので、猛勉強しました。その結果、留学直前には675点を獲得。金銭的な不安が払拭された上、語学力にも自信がついた状態でカナダ留学に臨むことができました。

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