[ 採用された奨学金 ▶ 遠隔地学生奨学金 ]
国際共創学部 1 年/徳島県立徳島北高校 卒業
高校で勉強した東南アジアの貧困問題について関心があり、国際共創学部へ入学。近い将来、東南アジアで職業訓練校を開設することを目標に、大学で学んでいます。妹が県外の私立高校に進学したため、少しでも親の金銭的負担を減らしたいと思い、「遠隔地学生奨学金」に応募しました。本奨学金の応募には書類審査がありますが、給付後の使いみちについては、東南アジアでの調査費用として使いたいと記載しました。自分が思い描くプランがどこまで現実的なのかを知るためにも、実際に現地へ足を運びリアルな状況を知るための準備をしています。自分が奨学金という制度に助けられたので、次は私が困っている人を支援する側になりたいです。