経営学研究会(12月開催)
障がいのある社員を活かすリーダーシップ
Leadership to Include Employees with Disabilities in
Organizations
■開催概要
令和8年度から、民間企業における障がい者雇用率は2.7%に引き上げられます。現代の経営においては、社会的・経営学的観点の両面から、多様な人材の活躍が求められており、障がいを持つ人々の職場での活躍も重要なテーマです。
本研究会では、国内外のD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)経営の研究者を招き、障がい者の職場でのインクルージョンを促進するリーダーシップについて議論します。日本とカナダの研究者による講演に加え、クロストークや質疑応答の時間も設け、国際的な視点から広く考察します。
※一部英語での講演を含みます。
日 時: 2025年12月12日(金)
15:00〜17:30(予定)(開場 14:40より)
会 場: 大阪経済大学 大隅キャンパス B館 32号教室
※対面のみで実施
主 催:大阪経済大学 経営・ビジネス法情報センター
■プログラム
第1講演
「日本における障がい者インクルージョン・チャンピオンの認知と行動とは」
内藤 知加恵 准教授(武蔵大学 経済学部)
第2講演
「Supporting Employees with Chronic Pain in
Organizations」
Dr. Duygu Gulseren(ヨーク大学 准教授/カナダ)
【司会進行】 船越 多枝 大阪経済大学経営学部 准教授
■お申込み
以下のリンク、または掲載ポスターのQRコードからお申込みください。
■お問い合わせ
大阪経済大学 研究推進課
経営・ビジネス法情報センター
E-mail:blic@osaka-ue.ac.jp