就職内定者の声

就職内定者の声1

就職活動を見守り、支えてくださったキャリア支援課の存在が大きかったです。

 大学3年の春ごろから、興味のあった日用品・化粧品業界を中心にインターンに参加し、就職活動を始めました。20社以上にエントリーする中、焦りと不安で心が折れそうになるときもありましたが、キャリア支援課の方が「頑張ってきたんだから大丈夫」と励ましてくださり、大きな支えとなりました。面接では、学生団体で300人規模の新入生交流会を企画・運営した経験をアピールし、チームワークや対応力を評価していただけました。第一志望の会社に内定した瞬間は感無量。就職活動を伴走してくれた職員さんも喜んでくださって嬉しかったです。

株式会社PALTAC 内定
経済学部 4年/香川県立小豆島中央高校 卒業

就職内定者の声2

企業で活躍する先輩方の存在が励みに。次は自分が成果を出せる社会人になりたいです。

 初めは商社を中心に説明会やインターンに参加。数社から内定をいただきましたが、最終的には顧客に寄り添った提案ができるメーカーの魅力に惹かれ、SMCへの入社を決めました。就職活動を通じて改めて、大経大で良かったと感じることができました。就職支援の手厚さ、気軽に相談できる体制に感謝しています。また、採用面接時に面接官から「大経大の先輩がうちの会社で活躍しているよ」と声をかけられることもありました。OB・OGの存在に助けられたので、次は自分が会社の中で成果を出し、後輩たちの背中を押せたらと思います。

SMC株式会社 内定
経済学部 4年/香川県立坂出商業高校 卒業

就職内定者の声3

マンツーマン指導のおかげで8社から内定。テレビ業界で自分らしく挑戦を続けたいです!

 私は大学生活で「楽しむこと」を大切にしてきました。ソフトボール部では主将を務め、アルバイトではイベントスタッフとしてさまざまな現場を経験。コミュニケーション力や対応力が磨かれました。就職活動では業界を絞らず挑戦しようと、約20社にエントリー。キャリア支援課のご指導のおかげで8社から内定をいただきました。その中で、野球やお笑いに関われる点や、社員の方々の明るい雰囲気に魅力を感じたytvNextryへの入社を決意。また、先輩がすでに同社に入社していたことも安心につながりました。今後も楽しみながら、挑戦を続けたいです。

株式会社ytv Nextry 内定
情報社会学部 4年/大阪府立茨木西高校 卒業

就職内定者の声4

学内セミナーを通じてBtoB企業にも興味が広がり、自分軸に合った企業と出合えました

 これからはより一層情報に関する知識が重要になると考え、情報社会学部への進学を決めました。内定先は労務管理システム・駐車場システムなどを手掛ける企業で、SEとして入社します。就職活動を始めた当初はBtoBの企業にあまりなじみがありませんでした。しかし多くの企業が参加する本学の業界セミナーに参加することで、BtoB企業には自分の知らない優良企業が多数あることを知り、就職先の選択肢を広げることができました。おかげで「人々の生活基盤に密接に関わりたい」という自分軸に合った企業から内定をいただくことができました。

アマノ株式会社 内定
情報社会学部 4年/和歌山県立星林高校 卒業

就職内定者の声5

ゼミで研究対象にした企業に就職。授業で作った資料で熱意をアピール!

 内定先のダイフクは、物流システムや倉庫を取り扱う企業です。企業研究をテーマとするゼミで、研究対象として選んだのがこちらの会社でした。在学中はコロナ禍でネット通販を利用することが多かった時期。通販を利用するうちに、物流業界に関心を持つようになったことが、企業研究の対象として選んだ理由でした。ゼミでは企業について調べた内容をパワーポイントにまとめてプレゼンするのですが、この資料を面接時にも持参しました。採用担当者へ熱意が伝わり、内定へとつながりました。
 
株式会社ダイフク 内定
経営学部 4年/中京大学附属中京高校 卒業

就職内定者の声6

就活塾「大樟塾」のおかげで 第一志望に内定。暮らしを支える仕事で、社会に貢献したいです。

 ゼミで東日本大震災の被災地を訪れた経験から、当たり前の生活の大切さを実感し、人々の安心と安全に貢献したいと考えるようになりました。その想いを胸に就職活動を進め、難関企業を目指す学生向けの「大樟塾」に参加。厳しい指導を通じて自己表現力や面接力を磨きました。その結果、5社から内定をいただき、第一志望の荏原製作所への入社が決まりました。荏原製作所はポンプをはじめとする産業機械を通じて、世界中の「暮らし、安全、産業」に幅広く貢献しています。私もその一員として、世の中に安心を提供したいと思っています。

株式会社荏原製作所 内定
経営学部 4年/岡山県立津山商業高校 卒業

就職内定者の声7

内定先は日本経済を支える中央銀行。部活での主将経験が評価されました。

 ハンドボール部のスポーツ推薦で入学。在学中は主将として全国大会ベスト16に進出しました。就職活動では人々の生活に欠かせないインフラ関連業界を志望。内定先との最初の接点は、学内の合同説明会です。日本銀行は銀行券の発行や金融政策を担う金融システムの中心機関。誰の生活にも関わりがあるため、経済面から社会を支えられると思いエントリーしました。内定は部活動でリーダーシップを発揮し、結果を残せたことが評価されたからと感じます。これまで多くの人に支えられてきたので、社会に出てからは自分が支える側になりたいです。

日本銀行 内定
人間科学部 4年/祐誠高校 卒業

就職内定者の声8

キャリア支援課のアドバイスで迷いが晴れ視野が拡大。方向転換して、化学メーカーに内定しました。

 就職活動では当初、食に関わる業界にアプローチしていました。しかし食品業界はすそ野が広いため、知れば知るほど迷いが生じてしまいました。キャリア支援課で相談すると、いただいたのは「ちょっとでも興味のあるものを全部見てみては」という言葉。この助言をきっかけに対象を広げて検討すると、気づいたのが「間接的に人々の生活を支えるものに携わりたい」という私自身の思いでした。たどり着いたのは化学メーカーという選択肢です。アドバイスのおかげで私らしい就職活動ができ、自分の思いに合致する企業と出合うことができました。
 
大日精化工業株式会社 内定
人間科学部 4年/大阪府立吹田東高校 卒業