2018年度スマートエイジングセミナー開催

2018年度スマートエイジングセミナー

生きがいづくりを応援する「スマートエイジング」セミナーを開催


27日(木)本学70周年記念館で「スマートエイジング」セミナーを開催しました。

本セミナーでは、人間科学研究科教授である循環器専門医の八尾教授と死生観哲学者の平等教授がそれぞれのご専門の立場から賢く老いる秘訣を話しました。

八尾教授は「日本における少子高齢化の進行は社会構造の変化がもたらした結果であり、その変化に合わせた生き方を考えなければならない状況にあること」を話しました。













平等教授は「〈老い〉を生きづらい時代」を生きる。人生80年の現代、私たちが〈老い〉を受容しづらいのはなぜか、人間観から考え直す必要性を問題提起しました。

人間科学研究科では哲学や健康医学以外にも実社会で役立つ高度な専門知識を学修するカリキュラムを用意しています。【大学院人間科学研究科ホームページへ