2021年6月

2021/ 06 / 02

はじめての自主勉強会(財務)をやりました!

今回は、自主勉強会開催についてです。
<企画者から>
はじめまして、財務が苦手な「ふじふじ」です。
養成課程が始まり、はや3か月が過ぎました。
今までは講義中心でしたが、6月から企業訪問を含めた実習が始まるカリキュラムになっています。
財務の苦手意識を克服できず、「このままで実習に行くのは怖い」、「せっかくの実習なのに、実りあるものが得られないのでないか」との不安に駆られました。
同じようなことを思っている同期も多いのではないかと思い、財務の自主勉強会を企画・提案しました。
内容は企業分析の本をまとめたものをベースにして進め、金融機関の同期にコメンテーターをお願いしました。
日曜日午前のみで終わる日がありましたので、自主勉強会は授業後最大1時間までと時間を区切って開催しました。

当日の参加者は20名を越えました。
いざ始まると、金融機関ならではの視点や実務話も聞くことができ、非常に有意義な時間となりました。
今後も、何らかの企画をして、力をつけていければと思います。

<参加者の立場から>
参加者の「にしぴょん」からです。

6月から始まる実習前に、企業分析の知識をもう一度確かめたいと思っていたところ、自主勉強会の案内がきました。時間も1時間と決まっていたため、参加しやすかったです。
また、授業でも鋭い発言をする金融機関の同期がコメンテーターをすると聞き、それも楽しみでした。

私は、同期の中で最年長であり、また、仕事で中小企業の社長の話を聞くことが多いため、社長の観点から、金融機関の同期の話に対して意見を伝えました。
こういう機会も生かして、私の経験を同期に伝えることができればと思っています。

はじめての自主勉強会でしたが、とても実りある時間でした。テーマを変えながら、色々な企画に参加できればと思いました。