留学生の就職活動体験談

就職活動体験談

インフラ交通系システムの構築を通して、人々の生活を支えていきたい

経済学部博士課程 2022年卒業
出身国:台湾 内定先:IT会社

大阪経済大学を選んだ理由
大学2年生の時に、語学研修で台湾に来た大阪経済大学の学生たちと交流し、自分の語学力を生かしながらとても楽しい経験をしました。その後大学3年生で台湾の国費留学の選抜に通り、協定校である大阪経済大学への留学を決めました。母国に帰国後、大学院への進学を考えた結果、慣れ親しんだ大阪経済大学の大学院へ進学することにしました。
 
大阪経済大学で学んだこと
大学院では、主にマクロ経済学や金融経済について研究しました。これまで学んだ経済についての知識や理論が、研究や論文作成に非常に役に立ちました。研究のために海外の文献を読み、指導教員の先生と経済や歴史について語り合いました。こうした活動を通じて、自分の国際的な視野も広がったように思います。大阪経済大学は学内の国際交流イベントも充実しているため、異なる国籍の学生と交流することで、研究以外にも様々なことを学ぶことができました。
 
日本の会社を選んだ理由
日本に留学して今まで、私が学業や日常生活の困難を乗り越えて成長してこられたのは、たくさんの方々に支えてもらったからです。大学院を修了してからも、社会人として勉強を続け、仕事を通してさらにたくさんの人々に出会い、社会に還元していきたいと思ったため、日本の会社で就職することを決めました。
 
なぜその会社を就職先に選んだか
私は、就職先の会社が携わる分野に以前から興味を持っていました。就職先の会社の事業は、生活の様々な場面で活用されており、社会に大きく貢献できる仕事内容に魅力を感じたことが理由の一つです。また選考の段階において、採用担当の方とのやり取りや会社見学で感じた職場の雰囲気等から、職場での将来の自分のあり方が具体的に見えるように感じたため、就職先に選びました。
 
就職活動で大変だったこと
同時進行でたくさんの企業の選考を受ける中で、選考に落ちることで自信を失い、他社の選考にまで影響を与えてしまうことがありました。自分の中で葛藤した時期もありましたが、このような時期だからこそ自分の内面と向き合うこともできました。就職活動とは、単に就職先を見つけることだけではなく、学生から社会人への転換として、人生で重要な過程だと思います。精神的にも大変な時期でしたが、乗り越えることで、自分にとってもとても良い経験となりました。
 
将来の夢
就職先の会社は、インフラ交通系のシステムを構築し、人々の生活を支える事業を行っています。中には海外との共同開発の案件もあります。入社後は早く仕事で自分の知識を活用できるように頑張って勉強したいです。そして、自分が参画したプロジェクトで身に着けた技術や知識を、将来母国でも応用できるようになることが私の夢であり目標です。
 
後輩へのアドバイス
就職活動で一番重要なのは、自分らしさを伝えることだと思います。私も最初にエントリーした会社の選考では、緊張してうまくいかないこともありました。しかし、失敗してもくじけずに気持ちを切り替え、自分らしさを出すことを意識したら、楽な気持ちで臨むことができ、結果として内定をいただくことができました。経験を重ねるほど、選考で自分らしく対応できるようになります。自分の人間性を積極的にアピールしていきましょう。