学生一人ひとりの日々の学業が円滑に進められるように大阪経済大学では、学内情報ネットワークを活用した学習支援システム「KVC(KEIDAI Virtual Campus)」を構築しています。学内外を問わずインターネットにつなげるだけで、各種情報のチェックやスケジュール管理などができる環境を整えています。
「KVC」とは、学内情報ネットワークを活用した学習サポートシステム。学生部や教務課、図書館など学生生活を送る上で欠かせない各機関と連動し、さまざまなサービスを受けたり、必要な情報を引き出すことができます。また、コンピュータを使った自学自習システム「e-Learning」を整備し、授業の予習・復習や資格などの勉強に役立つ電子教材を豊富に用意しています。インターネットに接続できるパソコンがあれば、いつでもどこでも利用可能。学生たちの学びたいという意欲にしっかりと応えます。
財政学 / 会社法 / 現代の法 / 認知科学 / e-ラーニング / 財政政策 / 演習II / 情報実習I / 情報社会学部基礎演習
/ 英語I / 英語II / 英語III / 英語IV / 英語TOEIC etc.
※全学部で随時ラインナップを増やしていく予定です。
勉強面はもちろん、学生生活全般の自己管理にもKVCは大いに役立ちます。パソコンでKVCにログインすると、学生一人ひとりに用意されている専用のページが立ち上がります。スケジュールや時間割の確認、レポートの提出、e-Learningへのアクセスなど、さまざまな機能をこの画面から利用することができます。授業の教室変更や休講など、いち早く知りたい情報をチェックするのに非常に便利です。
各教室には学生証の読み取り装置を設置。蓄積された出席情報が科目ごとに表示されるので、自身の学習状況が把握できます。
自分の時間割表が、ポータルサイト上で確認できます。教室変更や休講情報も、30分ごとに更新されて表示されます。
特定の授業の予習・復習や資格の勉強に対応した電子教材がストックされています。学外からでもアクセスすることができます。
マイクロソフト社が提供するクラウドサービス。メールやデータ保存等の機能が利用できます。
学生部や教務部、情報システム課など、各部署から必要に応じてさまざまな情報がリアルタイムに届きます。
学内イベント、試験、ガイダンスなどの日程、さらに所属クラブの予定などが表示されます。メモ機能があり、書き込みもできます。
自宅のパソコンや学内のオープン端末室など、インターネット環境があればいつでも利用できます。
休講や教室変更、試験情報など、大学の掲示板を確認しなくても、これらの情報がKVCポータルサイトから簡単に確認可能。事前に確認することで、学校に来たけど休講だったという事態を未然に防ぎます。
すべての学生にユーザーIDとメールアドレスを配布。入学時より学内のパソコンが使用できます。教職員との連絡もEメールで行われることもしばしば。
インターネット環境だけでなく、ビデオやDVDが閲覧できるAVコーナー(図書館)や、スキャナー、カラープリンタなど、ハードやソフトも充実。