教職員、在学生スタッフが盛り上げた国際交流
7月8日(月)には、学生交流七夕パーティを開催。会場に、在学生スタッフが短冊を飾った笹を準備して留学生を迎えました。縁日の屋台を再現したコーナーや、大阪名物たこ焼きづくりに挑戦する体験コーナーは大好評。パーティを盛り上げた在学生たちは「日本語にできるだけ触れてもらおうと工夫した」など、おもてなしの精神を発揮して交流を楽しみました。
最終日には、留学生たちは13日間の印象をグループごとに発表。プログラム改善への提案も出され、教員たちも深く頷いていました。
発表会後のフェアウェルパーティでは、山本俊一郎学長が「帰国後も国際的なマインドを持って活躍してほしい」とあいさつ。留学生たちは「日本のライフスタイルがとても興味深かった」、「大阪経済大学の人々はみんなフレンドリー」(タイ商工会議所大学)などと語り、充実した内容に大満足の様子でした。