北浜・実践経営塾(特別編)

北浜・実践経営塾 特別編

北浜・実践経営塾のコーディネーターとして御馴染みの本学客員教授 岡田 晃氏による特別講演会です。
 
講師:岡田 晃 氏
大阪経済大学客員教授・経済評論家
<講師略歴>
1971年日本経済新聞入社、松山支局、産業部記者、編集委員など。
1991年テレビ東京に異動、経済部長、テレビ東京アメリカ社長、理事・解説委員長などを歴任し、その間「ワールドビジネスサテライト(WBS)」など経済番組のキャスター、コメンテーター、プロデューサーを担当。2006年経済評論家として独立するとともに、大阪経済大学客員教授に就任。
 
https://okada-akira.jp/profile/index.html

(実施済)2021年8月4日(水)15:00~16:30

アフターコロナ時代の日本経済と経営戦略
 
コロナ禍の長期化で日本経済は厳しさを増し、多くの企業が苦しんでいる。しかしその一方で、コロナ禍への対応に取り組み、業績を伸ばしている企業も少なくない。
コロナ禍は企業に構造改革を迫っている。テレワーク拡大による働き方改革、経営全般にわたるデジタル化とDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進、新常態への対応(消費の変化、新技術開発や新サービスの提供など)――など。
講演では、これに取り組む企業の具体例を紹介するとともに、コロナ下で好業績を上げている企業の共通点を明らかにし、アフターコロナ時代の企業戦略とは何かを展望する。多くのビジネスパースンが厳しい現実を直視しながらも、過度な悲観論に陥ることなく、アフターコロナに向けて前向きになれるような情報や視点を提供する。
 
<オンライン講演会>
Web配信です
 
<参加要項>
①定員 100名(先着順)
②受講料 無料
 
お申込みは締切ました。多数のお申込みありがとうございました。

(実施済)3月10日(水)14:00~15:00

渋沢栄一に学ぶアフターコロナの企業戦略
 
・2021年のNHK大河ドラマの主人公・渋沢栄一は「日本資本主義の父」と呼ばれるが、
 その前半生は波乱万丈だった。幕末には尊王攘夷と倒幕をめざして外国人殺傷計画を立てて挫折するなど、
 何度も危機に陥っていた。しかしそのたびに逆境を乗り越え、人生を切り開いていった。
 その渋沢の生きざまから、コロナ危機を生き抜く知恵と戦略を学ぶ。
・明治期には「東の渋沢栄一、西の五代友厚」と言われ、五代友厚とはライバルでもあり協力者でもあった。
 その関係性と共通点とは?