伊藤 朋香さん
学会発表に向けて研究のレベルを上げるために、研究論文の構成や執筆に苦労しました。また発表ではたくさんのご指摘をいただき、学術論文の厳しさを知るとても良い機会になりました。昨年のISFJでは賞を取ることができなかった研究でしたが必ず結果を出したかったので、それ以降、何度も何度も修正を重ねました。
昨年7月に開催された日経STEAM2022シンポジウム、10月に開催された実験社会科学カンファレンス、そして今回のポスターセッションでたくさんの人に興味を持っていただき、良い研究だと言っていただけたのが本当に嬉しかったです。
浅井 萌さん
ゼミの研究を通して、学力だけではない多くの面で成長できたと感じています。目標に向かって仲間と協力する力や最後までやり遂げる大切さ、目標を達成した時の喜びを実感できました。
ゼミ活動ではたくさんの方にご協力いただき、貴重な経験をさせていただきました。ご協力いただいた関係者の皆さまに感謝いたします。
池岡 卓朗さん
研究活動を通して成長したと感じるのが、協調性と積極性、そして論理的思考力です。ゼミ生と協力しなければ良い論文は完成しないですし、自分から積極的に行動しないと情報を得られないことを学びました。また、論文を書く際、たくさんある情報から必要なものを取捨選択する機会が多く、論理的思考力が鍛えられました。
大学生活のほとんどがコロナ禍で満足のいく大学生活を送ることが難しい中、岡島ゼミに入ったことで、良い意味で忙しくまた充実した日々を過ごすことができました。学外大会に参加するなど、貴重な経験ができたことに感謝しかないです。