【2019年度】岡島ゼミ3年「2019年度政策フォーラム」で研究発表

ISFJ(日本政策学生会議)で研究発表を行いました

岡島ゼミ3年生が3チームに分かれて、12月7日(土)に明治大学駿河台キャンパスで開催されたISFJ(日本政策学生会議)主催「2019年度政策フォーラム」にエントリーし、研究会発表会に参加しました。参加したのは22大学93研究班。

岡島ゼミでは3チームがそれぞれ
「環境ラベルと企業と財務の関係 」
「大阪府のデータを用いたゴミ減量政策に関する考察」
「オーバーツーリズムとの共存~京都市におけるアンケート調査をもとに~」
をテーマに発表しました。

指導にあたった岡島准教授は、「今年は賞をとれず、学生につらい思いをさせてしまいました。一生懸命に1年間、皆頑張ったのに申し訳ない気持ちで一杯です。この経験から来年度は必ず賞を取ります。」とコメント。学生たちをねぎらい、次を見据えていました。

学生の声

■川添 草太さん
ISFJを通して、研究や論文執筆の難しさを感じましたが、他大学の研究にも触れることができ、大変刺激を受けました。また、僕たちの班は実際にアンケート調査をおこない、今大会に挑んだので、達成感もあり、素晴らしい経験となりました。

■倉見 麻佑さん
複数人で物事に取り組む大変さを改めて実感しました。しかし締切日や発表本番の日に近づくにつれて、どのチームも活発な意見交換ができるようになりました。この経験は今後の学生生活や社会人になってからも活かせると確信しています。

■藤野 雅也さん
政策フォーラムに参加したことで、他大学の学生たちの考え方や、自分たちの研究の見直すべき点などを知ることにより、得た知識をこれからの勉学や研究に活かしていこうと思いました。

■渡辺 裕貴さん
ISFJに参加して、論文の書き方や研究の仕方、グループワークなどたくさんのことを学ぶことができました。どの大学もレベルが高く、とても刺激になりました。