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【2020年度】塚谷ゼミ AI関連資格のG検定に合格

G検定(ジェネラリスト検定)合格者誕生

サブゼミで取り組んだAI資格

2020年11月7日に実施されたG検定*において、塚谷ゼミから2名の合格者が誕生しました。G検定は、ディープラーニング(Deep Learning)をビジネスに利活用できる人材の育成を目的とした資格。その内容は、人工知能(AI)分野の問題、ディープラーニングの概要、ディープラーニングの研究分野、人工知能をめぐる動向、機械学習の具体的手法、ディープラーニングの手法、ディープラーニングの応用に向けて、などの分野に分かれています。
塚谷ゼミでは、今年度から試験的にG検定の受験に備えた勉強を、通常のゼミとは別にサブゼミの活動として実施。ゼミ生から受験希望者を募り、2名の学生が合格しました。


 *「G検定(JDLA Deep Learning for GENERAL)」は、一般社団法人日本ディープラーニング協会が主催する人工知能(AI)に関連する資格です。G検定(ジェネラリスト検定)の目的は『ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する』(日本ディープラーニング協会の公式サイト)と定義されています。

合格者の声

■経済学部3年生 小西絢也君
今回の取り組みから学んだことは、AIに関する知識はもちろんのこと、諦めずにやり遂げることの大切さです。資格の勉強は初めてで、内容も難しく、途中で「もう無理だ」と思ったこともありましたが、頑張り続けてつかんだ合格に達成感を味わうことができました。
AIはこれからの時代に必要な知識だと思っているので、今後も学習を続け、さらに上の資格であるE検定にも挑戦してみたいです。

■経済学部3年生 佛願拓哉君
G検定の資格取得勉強から、チャレンジしてみることの大切さを学ぶことできました。これは今回に限ったことではなく、何事も挑戦することで新たな道が切り開け、それが自分自身の成長につながるのだと思います。 また、G検定は制限時間に対して設問数が多く、最後の1秒まで諦めない心を持つことの大切さも学べました。
この先、AI・人工知能はさらに普及していくと考えられるので、AIへの理解をより深め、エンジニア向けの資格であるE検定の資格にも挑戦していきたいです。

塚谷文武先生のコメント

私のゼミは地方財政を専門としており、過疎化が進行する地域を具体的な事例として取り上げ、地域再生についての研究を行っています。近年は、過疎地域が直面する人口減少や少子高齢化という社会的課題に対する解決策の一つとして人工知能(AI)の活用に着目しています。

今回学生がチャレンジしたG検定は、人工知能(AI)の中でもディープラーニングに特化した資格ですが、経済学部の学生が取得する資格としてはそれなりに意味を持っていると考えています。
受験した学生は、ゼミでの研究活動以外に、それぞれ資格取得に向けて一所懸命に勉強してくれました。その努力が彼ら自身の成功体験に繋がったことが何よりも喜ばしいことだと思います。

G検定はあくまで知識を得るためのものですので、人工知能(AI)を実装できるわけではありません。是非とも合格した2人には、今後も勉強を継続してプログラミングなどの技術を習得し、地方財政の専門知識に加えて人工知能(AI)を理解・実装できるような人材を目指して欲しいと思います。