株式会社エーアイテイー
代表取締役社長・矢倉英一氏が登壇し、顧客の要望に合わせた最適な物流環境を提供するフォワーダーとして、国際物流を担う同社の業務内容を紹介。中国を中心とする豊富な海外ネットワーク、年間コンテナ取扱数の多さ、営業力といった強みを持ち、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進も急速に加速していると説明しました。連結業績や配当金の推移などのデータを示しながら、コロナ禍においても増収増益を実現しているという経営状況を明らかにしました。
株式会社TBグループ、株式会社スマートヘルスネット
代表取締役会長兼社長・村田三郎氏は「喜んでもらう喜び、己も喜びたい」という言葉を経営の哲学として大切にしていると力説。普及率零商材の開発・販売を目指し、LED照明、デジタルサイネージ、病院向けカード式テレビシステムなどの製造・販売を手掛けています。新たな事業戦略として昨年9月、グループ内に株式会社スマートヘルスネットを設立。取締役を務める清水洋一郎氏は、未病対策、在宅介護、医療ツーリズムの新しいシステムやプログラムなど、医療とテクノロジーを組み合わせた事業展開について説明しました。