A3-②
・所属会社はいわゆる大企業をクライアントさんに持っています。
BtoC企業の場合、自分自身が一生活者として「C」を当事者目線で考えられるのですが、BtoBだと難しいところがありました。現在は、中小企業・個人事業主の方々に診断業務を通じて接点を持ったり、中小企業の実情への理解が深まったおかげで、BtoC,B問わず、クライアントさんの顧客満足度向上=CXの視点で課題解決を考えられるようになりました。
・その他プロジェクトを動かす際にも自信が持てるようになり、クライアント様からの信頼を実感出来るようなった事です。
◎養成課程の受験を検討されている皆さまへ一言
時間・予算が許し、本気で学びたいとお考えなら、養成課程を選択する事が「できる」中小企業診断士への近道だとお勧めします。
さらに、どこの養成課程へ進むか迷われているならば、大経大の養成課程をぜひご検討下さい。カリキュラムや講師陣だけでなく、事務局の方も親身に対応してくださいます。本当に充実した学びの環境がここにはあります!
◎一期生座談会参加時と現在とを比べてみて。 座談会に参加した時期は、まだ学びの最中で楽しさと共に、ゴールが見えておらず、不安もありましたが、仕事と2児の子育てをしながらのハードな日々の中、1年間の養成課程を修了する事が出来ました。一人なら無理な事も、仲間がいたからこそ乗り越えられたと思っています。
大変な事が起こっても、「あの1年間を乗り越えられたから大丈夫」と自信を持てるようになった事が、座談会時と比べてみて大きな変化だと思います。
第1期受講生 座談会|中小企業診断士登録養成課程|社会連携|大阪経済大学 (osaka-ue.ac.jp) **取材を終えた感想岡部さんは、養成課程で学んだ経験から「人生学び続けていく事が大事で、かつ実践する事が本当に大事である」と実感して、現在もいろいろ学び続けているんですよ、とのお言葉どおり、「ヨガインストラクター」→「キッズヨガインストラクター」、「ITコーディネータ」等の資格を取得されています。さらにその資格と診断士業をコラボさせた企画も準備中です。日々進化されて充実したお姿に刺激を受けると共に、卒業後の自分の未来図が少し見えてきて、もっと実力を付けなければ、と思いを新たにしました。
3期生は先日初めての「経営診断実習」を終えました。先輩方のご活躍の話に気を引き締めながらも、次回の実習に向けて自然とやる気スイッチが入りました。