大阪経済大学 中小企業診断士 登録養成課程 第5期生の佐藤 敦と申します。
私は17年以上ITインフラ系のシステムエンジニアをしています。
私がシステムエンジニアの現場で感じていることとして、ChatGPTをはじめとする生成AIやデジタルトランスフォーメーション(DX)などのデジタル化の話題が毎日飛び交っている中、中小規模の企業や個人においては、まだまだ認知度が低く、デジタル化は進んでいないということです。
日本国内では2024年の建設業、運送業に関連する労働時間に関する改正法の施行や2050年までに生産年齢人口が現在の3分の2程度に減少することが見込まれています。
海外に目を向けると、日本の労働生産性はOECD加盟38か国中27位という結果になっています。
今後、大企業だけでなく、中小企業や個人においても生産性を高めることが重要になります。
私は日本の中小企業や個人のデジタル化を一歩前に進めるために中小企業診断士を志望しています。
さて、ここからは6月初旬から約1か月間にわたって取り組んだ、第5期初回の経営診断実習を無事!?に終えることができましたので、中小企業診断士 実務補習と登録養成課程の実習の違いを踏まえて、経営診断実習の進め方をお話ししたいと思います。
まず、代表的な実務補習についてですが、約2週間、6名1グループになり、企業訪問は2回行います。
初回の訪問はヒアリング、2回目の訪問で経営者向けに診断報告書の報告を行います。
面識のない方とグループを組み、考えやビジネススキルのバラツキがある中、方向性を定めて100ページほどの診断報告書をまとめ上げることは困難が多いと思います。ウワサによると、深夜まで議論したり、明け方まで報告書を作成することがあったり、なかったりするとか…