目標 | ・マーケティング戦略に反映できるロジステックスの役割を理解していること。 ・ロジスティクスにより生み出される価値を認識していること。 |
---|---|
準備学習 | ・ロジスティクスの基本である輸送業務、保管業務、荷役業務について基礎的な知識を理解しておくこと |
評価方法 | ・モデル事業者のマーケティング戦略を通じて課題の抽出、方向性の決定について、妥当性及びグループ討議への参加度合いを評価 |
演習の構成 (標準時間) | 1.物流業の業界環境と現状(1.5時間) 2.モデル事業者の事例分析(3時間) 3.発表・講評・振り返り(3時間) |
学習のポイント | ・物流効率化への取組み事例 ・国内物流市場と事業者の現状 ・ロジスティクスの今後の課題 ・ロジスティクス戦略の位置づけ、流通構造の変化、ビジネスモデル、生み出される価値等について事例企業から、実践的な仕組みを学ぶ ・発表 - 講師講評 - 振り返り |
留意点 | ・ロジスティクスについての将来像と事業者の取り組むべき現実的、実務上の課題について、説得力のある提案能力の養成を図る |
教材 | ・オリジナル教材・事例集(講師作成) |
その他留意事項 |