目標 | ・製品戦略の考え方について学ぶ ・中小企業の製品開発プロセスはどのようなプロセスで進めることが望ましいか、経営資源が乏しい中小企業の製品開発プロセスを理解する |
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準備学習 | マーケットインとプロダクトアウト、どちらの方が中小企業の製品開発に適しているか?について具体例をもって考察する。 |
評価方法 | ・個人ワーク・グループワークの成果物により評価する |
演習の構成 (標準時間) | 1.製品戦略と新製品必要性について(1.5h) 2.製品開発プロセス(3h) 3.市場投入プロセス(3h) |
学習のポイント | ・経営戦略を策定推進するうえでの製品開発考え方について学ぶ ・自社リソースと強みを評価したうえで、開発コンセプト策定のポイントを学ぶ ・市場性・成長性についての考え方を学ぶ ・収益性判断について理解する ・リソース不足を補いながら、市場投入して売上を計上するまでのセールス&マーケティング計画を立てる。 |
留意点 | ・マーケットインとプロダクトアウトを理解する ・コンセプトマップを作成する ・新製品の流通まで考慮したビジネスモデルを理解する |
教材 | ビジネスモデルジェネレーション(翔泳社) |
その他留意事項 | ・成功する商品開発~「買いたい」をつくる ・実践 商品開発 マーケティング戦略 ・「新規事業ワークブック」石川明 ・「新規事業開発実践講座」山崎伸治 ・「新規事業を必ず生み出す経営」守屋実 |