企業経営支援を語り合う
中小企業診断士×事業者様
(共催:大阪経済大学社会連携・大阪中小企業診断士会 / 後援:大阪経済大学中小企業・経営研究所)
2024年1月27日(土)13:30ー15:40
大阪証券取引所ビル3階 受付開始 13:00
中小企業診断士の資格取得から現在の経営支援に至るまで、適切な目標管理が必要でした。その時に重要視していた目標管理、行動管理、時間管理について、どのような工夫をしていたかを1時間に凝縮してお話いたします。
講師:数本 優 氏(中小企業診断士)
大学卒業後、中小企業在籍中に労働組合執行役員に抜擢され、経営者と直接対話する機会を得る。
また、同時に新製品の開発を実施し、毎年リリースした実績を持つ。
経営者と同じ視点で話をするとともに現場サイドの考えを整えて経営者に伝えたいと思い、中小企業診断士の資格を取得した。その後、地元の経営者と対話をするうちに、一つの企業だけでなく、様々な経営者の助力となれるように独立を決意し、主に地元三重で活動をしている。
現在は経営顧問、セミナー講師、経営改善計画の策定など、幅広く経営者の支援をおこなっており、組織が100%の力を発揮するための知恵を提案している。
これまでコンサルタントと付き合いのなかった中小企業の専務が、初めて中小企業診断士から支援を受けて表面化した現状と課題、感じたことをお話します。さらに、支援を通じたからこそ考えることができた、これからのコンサルタント像について中小企業の視点からお伝えします。
講師:高山 太一 氏(有限会社 髙建 専務)