「理論と実践の実学講座 “教える”ことの“学び”」
企業では、日々、“教える”ことが基本になっています。それは、経営者が社員に経営方針を説明する、あるいは管理職が社員に仕事を指示する、こうした日常の光景にあらわれています。しかし、説明や指示は、一方的に行えば良いわけではなく、受け手側が理解できることが重要です。そこには、説明や指示する上で、“教える”という視点、姿勢が必要です。“教える”ことは相手が理解し、そして納得ができなければ成立しません。そのためには“教える”側の立場が“上”や“経験”“勘”“度胸”に頼るのではなく、“理論”が必要であり欠かすことができません。
この度のセミナーでは、立場が“上”や“経験”“勘”“度胸”に頼ることなく、大学院において新たな“学び”の機会を得て、社員に“教える”ことに必要な“知識”や“理論”の習熟に取り組み、第一線で活躍する経営者、中小企業診断士の皆さまをお招きし、学習の場、事業現場の“教える”ことの“学び”を考えてみたいと思います。
開催日時:12/14(土)13:30~16:00(13時受付スタート)
申込締切:12月13日(金)12:00締め
申 込:https://regist11.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nhm-nbtbr-05e00739464111f0e793065dbbd7290e
※参加費無料 定員40名程度
講師
・吉野 忠男
(大阪経済大学大学院経営学研究科 教授 )
・藤月 深都留 社長
(大阪経済大学大学院経営学研究科修士課程在学中)
・齊藤 めぐみ 社長
(大阪経済大学大学院経営学研究科修士課程在学中)
講師
・吉野 忠男
(大阪経済大学大学院経営学研究科 教授 )
・中村 幸嗣 中小企業診断士
(2024年大阪経済大学中小診断士養成課程(5期)修了、大阪経済大学大学院経営学研究科修士課程在学中)
株式会社タイホウエステート代表取締役。
2年半前不動産業である夫の会社を引き継ぎ、現在は経営学を学びながらビジネスの実務と理論の両面から経験を積んでいる。
■1963年生まれ(61歳)
■1986年信州大学卒業後、関西電力株式会社に入社
■人事労務業務及び企画、情報通信などの調査畑での業務に主に従事
■定年後の現在は、株式会社関電L&A監査部長
■1995年大阪大学大学院経済学研究科修了、現在、大阪経済大学大学院経営学研究科にて組織開発をテーマにリスキリング中
■2022年マンション管理士登録、2024年中小企業診断士登録、日本経営診断学会所属